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非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2014/07/12 — ヴェネツィア
- 07/13 — ドゥブロヴニク
- 07/14 — ケルキラ島（コルフ島）
- 07/15 — カタコロン（オリンピア）
- 07/16 — サントリーニ島
- 07/17 — クシャダス / エフェソス
- 07/18 — イスタンブール
- 07/19 — イスタンブール
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか？
ベニス出航シーンを船から体験したかった。
ラウンドトリップではなく、乗下船が違う港という航路が好みだから。
ロイヤルカリビアンの上のランクであるセレブリティに興味があった
実際にご乗船されていかがでしたか？評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
肉の質はＲＣＩよりもおいしいと思う。
特にハンバーガ―のパテは違いがよくわかり、ＲＣＩのはパサパサだが、セレブリティのジューシーだった。
デザートもＲＣＩよりも個人的には好みだった。
バフェに、シュリンプカクテル、さくらんぼが山盛りの日があった。イチゴのコンポートもあり
サービス、スタッフ
リピータープレゼントで部屋に生花が届いた。
ＲＣＩリピーター「ダイヤモンド」は、セレブリティでは「エリート」に該当。特典はいろいろ
バックステージツアー
キャプテンズクラブセレブレーション いわゆるリピーターパーティー
シニアオフィサーカクテルパーティー これもリピーターパーティー
エリートエレガントティー いわゆるアフタヌーンティー
ワインテイスティングセミナー
洗濯30点まで無料。
ジェラート1杯無料。
インターネット90分無料
8時～10時の特別会場での朝食 スパークリングワイン、スペシャルコーヒー、スムージーなどが無料
17時～19時のカクテルアワー 指定のワイン・カクテル・ビールなどが無料など
比較的充実している特典だと思う。
お部屋
海側バルコニー
バルコニー6237号室。ギャランティで予約。エレベーター近くで便利。カテゴリー1Ａでベランダが広い。通常の3倍ほど。バルコニーの天井が深く、日差しが入らず個人的には居心地がいい。
コットン、綿棒も部屋に用意されていた。
船内の施設、アクティビティ
apple認定店「i Lounge」があり、apple製品を販売している。
図書室は開放されていて、いつでも本が手にとれる。
ソラリウム・プールデッキの椅子が、ふかふか。ＲＣＩとは、全然違う。
ホットストーンベッド、ミストサウナ、ドライサウナ、シャワーがある、有料ブースの「ペルシャンガーデン」は狭くて、解放感がなく、イマイチ。
一日25ドル、3日パス50ドル、6日パス75ドル。
セルフランドリーはない
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
ヴェネツィア
モトスカーフィ(水上タクシー）で、ベネチア空港からサンマルコ広場まで、カナルグランデ経由で170€だった。
サンマルコ広場そばの「ホテルカサノバ」に前泊。1泊18400円。
観光客のいない早朝のベネチアを散策できるので、少し高いが本島宿泊がお勧め。
ただし、スーツケースの場合、道中の階段の有無を考えて、ホテルを選ぶのがいい
ホテルダニエリ前の水上タクシー乗り場から、8人混載でクルーズポートまで24€。
寄港地観光：自分で
移動手段：バス・電車・タクシーなど
移動時間（片道）：
移動費用（片道）：
ドゥブロヴニク
エクスカーションツアーでは単純往復のシャトルバスのみの販売は無かった。
グルージュ港から、旧市街までタクシーで10€。帰りは、港近くのスーパー「コンズム」までタクシーで60クーナだった。
有名な城壁歩きは、一方通行で降りる場所は3か所しかない。お店はほぼないので、登る前に水などを買っておく方がいい。夏だったので、暑くてハードだった。帽子・日傘がお勧め。
寄港地観光：自分で
移動手段：バス・電車・タクシーなど
移動時間（片道）：30分未満
移動費用（片道）：1,000~2,000円
ケルキラ島（コルフ島）
船会社のシャトルバス、往復12ドル。しかし、港にはタクシーがたくさんおり、恐らくタクシー利用の方が安いと思われた。港から旧市街まで1.5キロぐらいらしいので、歩くこともできそう。ただものすごく暑い。
コルフ（ケルキラ）のアジア美術館では、2008年に写楽の真筆が見つかっています。
寄港地観光：自分で
移動手段：船会社等のシャトルバス
移動時間（片道）：30分未満
移動費用（片道）：500~1,000円
カタコロン（オリンピア）
オリンピア遺跡の往復シャトルバス19ドル。
考古学博物館は見ごたえありますが、あまりエアコンは効いておらず館内が暑い。もちろん遺跡は炎天下なので、激暑い。水分補給、日傘、帽子が大事。
小さな町があり、スーパー、カフェ、レストラン、お土産店など、散策も楽しい。
寄港地観光：自分で
移動手段：船会社等のシャトルバス
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：1,000~2,000円
サントリーニ島
エリート特典のテンダーボート優先券を利用。そのため、ケーブルカーは混雑前のためスムーズにフィラまで行けた。片道5€。
ポンペイのように火山灰で覆われたアクロティリ遺跡。入場料5€。コースを歩くのに1時間弱ぐらい。
下りのケーブルカーは行列がすごいので、580段と言われている階段を歩いて降りる。のぼりは大変そうだが、くだりは意外と平気。30分ぐらい。
しかし、船に戻るテンダーボートが大行列。帰りの優先券はない。
セレブリティイクノス、リフレクション、ＭＳＣファンタジアの三隻分の行列ができていて、狭い港は大混雑。炎天下の中30分待ってやっと乗船。でも並んでいる間、クルーが冷たいおしぼりや、お水を配ってくれた。
寄港地観光：自分で
移動手段：バス・電車・タクシーなど
移動時間（片道）：
移動費用（片道）：
クシャダス / エフェソス
エフェソス遺跡 3時間半 1人59ドル イヤホンガイド付きに参加。
実質見学時間は2時間ほど。炎天下なので、帽子など必須。
帰り道の途中、観光客向けのショッピングモールに立ち寄り。
クシャダスの港は街まで徒歩圏内。タクシーもたくさんいた。
寄港地観光：船会社のショア・エクスカーション
所要時間：3~4時間
費用：5,000~10,000円
イスタンブール
イスタンブールには1停泊。
チャージ式のプリぺイドカード、「イスタンブールカード」が便利。現金で乗るより安く、トラム、メトロ、ケーブルカー、フェリーなどに共通で使え、乗り継ぎ割引あり。
帰国日は、下船→トラムヴァイでフンドゥクル駅→カバタシュ駅。フニキュレル乗り換えてタクシム広場に。タクシム広場の有人荷物預け所にスーツケースを預ける。
1個10トルコリラ（約500円）。2個目は5トルコリラ（約250円）。
(タクシム広場から空港までシャトルバスが出ています）
寄港地観光：自分で
移動手段：
移動時間（片道）：
移動費用（片道）：
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか？
予約・手配の方法：
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今回のクルーズは、どのような方にオススメですか？
ベニス～イスタンブールの航路はどの寄港地も素晴らしい。ハイライトばかりで、見どころが多く疲れたが、とても充実していた。充実しすぎて忙しかったという点もある。夏は体力がないとちょっとつらいかも。歴史や遺跡に興味ある人に、お勧めします。
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