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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2018/08/11 — シアトル(ワシントン州)
- 08/13 — ジュノー(アラスカ州)
- 08/14 — スカグウェイ(アラスカ州)
- 08/15 — グレイシャーベイ(アラスカ州)
- 08/16 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
- 08/17 — ビクトリア(バンクーバー島)
- 08/18 — シアトル(ワシントン州)
ms. jean_kun's 1st time voyage
2018-08-11 家族で スイート 0
ずっとクルーズに行ってみたいと思っていました。
7歳と3歳の男の子でも楽しめる場所と思って、アラスカを選びました。
メニューは全て英語
バフェ : 基本的に毎日同じメニュー
混んでいる時間は席を探すのが大変、我先にと席とりを。
味は普通。 お昼はクッキーがあって、部屋に持ち帰ったり。
メインダイニング:
朝は相席が多い
でも、席とりしなくていいし、子供達がいると意外と席を立たずになんでもきて楽。ベビーチェア
もすぐに用意してもらえるし。焼いた食パンやベーグルがいつも冷たいのだけは、勘弁。
夜 私たちは、トラディショナルダイニングをチョイス。5:30の早い時間だったので、子供連れも多
く、ベビーチェアも2日目からはすでに設置ずみ。ウェイターのおすすめはいつも美味しく、料理の
量も言えば調節してくれました。 子供たち含めデザートまでいつも完食してました。特に子供たち
は、明日はあのデザート食べると前日から何食べるか決めてました。
カーティスシェア
一回だけ行ってみました。客はアジア系の人が多くてびっくり。どの料理もとってもおいしかったです。
船の上の階にあるので、よく揺れて、テーブルの脚に旦那が足を置いてガタガタいわないようにしてました (笑
乗船も下船もさすがプリンセスとってもスムーズ。スタッフはとってもなれてます。
会ったスタッフほぼ皆フレンドリーで、困っているとたすけてくれました。
スイート
1日目棚等すべて拭いたほうがいいです。砂だらけでザラザラしている棚がありました。
また、お風呂ためるなら、浴槽はよくすすいだほうがいいです。アメリカ人はためる習慣がないからなのか、浴槽の掃除が雑です。
バルコニーでは、夜星空をみたり、グレイシャーベイの日氷河をゆっくりと座って見たりとしました。
子供達とビンゴ大会、輪投げ大会
言葉わからない子供でも、結構楽しめました。輪投げ大会の優勝商品はショボすぎです。
写真撮影
ことあるごとに、寄港地での下船時、フォーマル日のダイニングで、また、船のいろんな場所で写真撮影を行ってます。日本の写真館等ではしないポーズで写真を撮ったりできて、少し楽しかったです。せっかくだから、何枚か買わせてもらいました。
Magic to Do
7歳の英語が全くわからないお兄ちゃんは、マジックがあって楽しめました。3歳の弟は途中退場で、私も最後まで見れず。
他にも、youth centerに少しお世話になったり、アクティビティは、厨房見学、ハスキー犬との触れ合い他に参加してます。
アラスカは防寒着があって、荷物多く大きいスーツケース3個必要でした。(←中は余裕はありましたよ。)
それだと、普通のタクシーには乗らないかもです。大きいバンのタクシーになると費用がかさみます。
タクシーの運転手たちは、クルーズの終わった後の空港までとかホテルとかまでの移動する時、自分のタクシーを使ってもらおうと自分が迎えに来ると約束を取り付けたがります。
でも、次の日でも忘れる人がいます。約束を取り付けない方がいいです。タクシーは港にたくさんいます。
ホエールウオッチングしてきました。
三時間(移動時間ふくむ)でクジラをなんとうも見ました。 アザラシも見かけたけど、ホエールウオッチングの船のため、クジラ以外の生物が出ても教えてくれません。
自分の双眼鏡があるといいです。
移動中のバスの中から、メンデンホールがチラッと見えます。
終わった後は町を探索。生憎の雨で、あんまりあるきまわれず、残念。
なんのエクスカーションも申し込んでなければ、小さなまちです。英語に問題ないようであれば、無料でおこなわれている、ウォーキングツアーに参加するのもいいかもです。
私達は、氷河を飛行機から見るツアーに申し込んでました。ですが、天気は晴れていても強風のため、キャンセルになってしまいました。(このような連絡はプリンセスクルーズから申し込んでいない場合、メールできます。クルージング中に確認をした方がよいです。)
そのため、街をウロウロして、おわってしまいました><
デッキにでると無料でココア、コーヒーをもらえます。カメラマンもまわっていて、プロに氷河をバックに写真を撮ってもらえます。写真は有料ですが。
氷河をポートサイドの方から回って、スターボードサイドに旋回するため、船の両サイドからよくみえました。でも、個人的にはポートサイドの方が長く見えるような気が。。
船のアクティビティの中に、海洋生物探索の放送時間(テレビと船内放送)があります。その時は、海を要チェックです。ラッコ(?)、クジラをみれました。
この日でなくとも、クジラの生息地なので、クルージング中はいつみてもおかしくないそうです。
子供が興味ないので、残念ながらトーテムポールの村他はパス。
鮭の川上りが見られる、salmon ladderに行き、川伝いに孵化場まで歩きました。孵化場近くでは、川でお腹が真っ赤な鮭もみました。子供達は、川にウヨウヨいる鮭に興奮でした。
本当に急流を鮭が頑張って上る瞬間瞬間を特にSalmon ladder付近では、よく見えます。
そのあと、トーテムポールヘリテージセンターを覗き、クリークストリートまで歩きました。
途中野生の子鹿もみれました。
クリークストリートをブラブラし、船に戻りました。
馬車(トローリー) でビクトリアの町をまわりました。
昔の家々、フェアモントエンプレス、州議事堂等ビクトリアの要所まわれました。英語ですが、説明付で建物についてよくわかりました。我が子供達には、つまらなかったみたいですが。。
夜なので、結構寒く、馬車には、毛布がついてますが、防寒着は必要です。
本当は、この後徒歩で州議事堂付近(かなりクルーズ客で賑わってます)を散策したかったのですが、子供達もいますし、次の日の下船準備もあるので、ここでビクトリア終了。
子供の家族連れでも充分たのしめると思います。
ただ、子供の性格を考慮して、寄港地でのエクスカーションを選ばれた方がよいです。
ご夫婦でこられている方が多かったです。
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