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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2016/04/30 — バルセロナ
- 05/01 — カンヌ・リビエラ
- 05/03 — チビタベッキア（ローマ県）
- 05/04 — サレルノ
- 05/05 — カターニア（シチリア島）
- 05/07 — ヴェネツィア
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか？
連休を利用して行けるロイヤルカリビアンの地中海クルーズを探してこちらを見つけました。
リポジションなのでお得な価格だったのも決め手の一つです。
バルセロナ～ベネチアの地中海いいとこどりの最高のコースです。
キャンペーンで内側と海側の料金が同料金になったので、予約変更をしたところ日本のサイトでは出ていなかったドリンクパッケージプランが無料で付いていることがチェックイン時に判明しました。
嬉しいサプライズ！
ロイヤル・カリビアンの人気エリア
実際にご乗船されていかがでしたか？評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
ロイヤルカリビアンにしては中型船なのでクルーとの触れ合いも多くフレンドリー。
食事もメニュー豊富で美味しく、日本語のメニューも準備してくれてウェイター陣のサービスもとても行き届いていました。
サービス、スタッフ
ロイヤルカリビアンらしいフレンドリーなクルーが多く、みなさん礼儀正しくサービスも行き届いていました。
カジュアル船クラスの中ではダントツのサービスです。
お部屋
海側キャビン
ラージ海側は収納が多く窓も出窓のようになっているので座って海を眺めることもできます。
バルコニーほどの解放感は無いですが、大きい四角い窓なので部屋も明るく快適でした。
船内の施設、アクティビティ
大型船に比べると施設は少ないですが、ロイヤルカリビアンのショーのレベルは非常に高く、シアターでもアトリウムでもその他のバンド演奏等もとても楽しめました。
ロイヤルカリビアンのショーは何と言っても生演奏なのが良いところ。
スプレンダーの時にはなかったアトリウムのショーもどのフロアにいても楽しめるように工夫されていて良かったです。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
バルセロナ
T-Diaで乗船前に有名どころを回りました。
地下鉄、徒歩、バスで一回りでき、碁盤の目の都市なので観光しやすいです。
ゴシック地区も観光客が多いので日中なら問題なく観光可能です。
港も近いので個人観光に最適です。
寄港地観光：自分で
移動手段：バス・電車・タクシーなど
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：500~1,000円
カンヌ・リビエラ
テンダーボートで下船。
メーデーだったのでお休みのお店も多かったですが、シュヴァリエ山に登りカンヌを一望。
そのまま下ってル・シュケ地区を中心に街歩きをし、海沿いのレストランでブイヤベースと海の幸を堪能。
公園で開かれていた蚤の市を見て回り、数週間後に控えたカンヌ国際映画祭の会場を見て回りました。
寄港地観光：自分で
移動手段：徒歩
移動時間（片道）：30分未満
移動費用（片道）：無料
チビタベッキア（ローマ県）
港～港入口まで無料のシャトルバス、港～チビタベッキア駅までは2ユーロの路線バスを利用。
駅で近郊線＋ローマ市内のトラム、地下鉄、バスの乗り放題チケットBIRGを購入。
サンピエトロで下車、＃６４バスでバチカン下車。
サンタンジェロ城、ナボーナ広場、パンテオン、カンポデフィオーリ、スペイン階段、トレヴィの泉、コロッセオをハイライト観光。
個人観光は乗り遅れ厳禁なので駆け足観光ですが、チケットのお陰で効率よく回ることが可能です。
寄港地観光：自分で
移動手段：バス・電車・タクシーなど
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：1,000~2,000円
サレルノ
港～街の手前まで無料のシャトルバス。
フェリー乗り場までは徒歩２０分。
フェリーでアマルフィまで４０分。
アマルフィに到着したら帰りのチケットを購入し、自由観光。
大聖堂は必見です。
サレルノも素朴な町で、観光地化しているアマルフィに比べると物価が落ち着いているのでおススメ。
海沿いの緑の多い通りは散歩コースにピッタリです。
寄港地観光：自分で
移動手段：その他
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：1,000~2,000円
カターニア（シチリア島）
カターニアはオペラが好きな人ならだれもが知っているベッリーニの故郷。
お墓もベッリーニ劇場も見所の一つです。
街の中心部では大きな青空市場が広がっているのでカターニアの食文化を体験することが出来ます。
他の都市に比べてかなり素朴ながらも何でもそろっている大都市。
街中に突如現れる遺跡など、見どころも豊富です。
食文化もシチリアならではで馬肉料理がおススメです。
寄港地観光：自分で
移動手段：徒歩
移動時間（片道）：30分未満
移動費用（片道）：無料
ヴェネツィア
マリッティマ～ローマ広場まではピープルムーバーで１駅1.5ユーロ。
ローマ広場からは徒歩またはヴァポレットでベネチア本島内の観光となります。
一通り観光したことがあるので、この時はローマ広場近くのCOOPで買い物をして終了。
物価が高いベネチア本島もスーパーではお得なお買い物が可能です。
寄港地観光：自分で
移動手段：徒歩
移動時間（片道）：30分未満
移動費用（片道）：無料
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか？
地中海のいいとこどりのこのコースは滅多にチャンスが無いリポジション。
バルセロナもベネチアも、またクルーズじゃないとなかなか訪れることがなさそうなカターニアにも立ち寄るのがこのコースのもっとも良い所でした。
船長がとてもフレンドリーな人で、船内でしょっちゅう見かけました。
写真撮影にも気軽に応じてくれ、下船時には下船口でみなさんを見送っているキャプテン。
今までに無い貴重な体験です。
笑顔が素敵で歌が大好き。
クルーショーでの船長のBon Joviソングが忘れられません。
比較的小さい船なので初めてのクルーズの人でも迷うことが少なく、覚えやすい造りなのでおススメです。
ベネチア入港制限から大型船がぐっと減りましたが、このサイズの船が疲れなくて丁度良いかもしれません。
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