非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2008/09/14 — サンフランシスコ(カリフォルニア州)
- 09/16 — ビクトリア(バンクーバー島)
- 09/18 — ジュノー(アラスカ州)
- 09/19 — スカグウェイ(アラスカ州)
- 09/20 — トレーシー・アーム・フィヨルド(アラスカ州)
- 09/21 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
- 09/24 — サンフランシスコ(カリフォルニア州)
CERTIFIED mr. kushiro's 3rd time voyage
2008-09-14 内側キャビン 0
アラスカクルーズの発着港にサンフランシスコを選んだのがこのクルーズの特徴である。一つは金門橋の下を潜って見たかった。もう一つはツインピークからSFの市街地を眺めて見たかった事にあります。
最初に乗ったプリンセスの船であったので、プリンセス評価の原点になったような気がする。
現地住まいの日本人を数名見かけたが、日本からの乗船は我々のグループのみ。その点で気遣って貰った様に思います。
外国船クルーズと言えども、添乗員に頼る事無く、自分達で船旅が楽しめる自信につながったと確信している。
内側キャビン
部屋の掃除を適宜して戴いたと記憶しています。
初めて、プリンセスクルーズご自慢のシャンペンフォールを体験し、感激した。シアターが船の前部と後部の二か所にあるのにも、興味が持てた。
クルーズ代理店への質問は船は何処に停泊するかから始まった。Pear35に停泊するとの事。
「どうして行けばよいか?」の問いに「タクシーで」の答えはもの足らないものがあった。現地で見分した結果、Pear35は電車通り沿いにあり、埠頭の前に停留所がある事が判った。
そこで、乗船日の朝、始発のカストロ駅からフィッシャーマンズワーフ行の路面電車に乗車し、首尾よくPear35にたどり着く事が出来た。電車の窓から見るSFの市街地は市内観光の助けにもなったに違いありません。
電車、バスなどのSF市の交通機関にはシニア割引がある事を教えられた。
行くとしたらブッチャート・ガーデン(The Butchart Garden)と言ってくれた人が居て、選択に迷う事はありませんでした。
ビクトリアの市街地を抜ける時、チャイナタウンの前を通った。こんな所までチャイナさんが来ていたとは驚きでした。
埠頭のそばにロープウエー”ロバーツ山トラム”があり、山の中腹から周辺を眺める事にした訳です。
山岳鉄道がある事は知っていたが、乗ろうと言う所までには行かなかった。スッキャグウエイの街中を歩いている内に、鉄道にも乗りたくなったが決断が遅すぎました。
フィヨルドの奥にある氷河を見に行く半日ばかりの船旅であり、十分満喫できるコースです。
氷河を前にして、船が反転するパフォーマンスに迫力を感じました。
Totem Heritage Center を観た後、海岸沿いに4キロ歩いて、Saxman のトーテムポールを見に行こうとする計画を組んだ。観光案内所でバスの時刻表を教えて貰い、首尾よく目的を果たし、思い出を作る事が出来ました。
アラスカクルーズの起点は通常、バンクーバーかシアトルになります。お互いの好みを考え、あえて、サンフランシスコを選んだのは成功であったと思います。
添乗員に頼る事無く、同好の仲間と船旅計画を立案するきっかけを作ったと考えています。
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