非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2015/11/16 — チビタベッキア(ローマ県)
- 11/17 — パレルモ(シチリア島)
- 11/18 — バレッタ
- 11/19 — At Sea
- 11/20 — バルセロナ
CERTIFIED mr. masafuka8071's 1st time voyage
2015-11-16 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 1
人生初めてのクルーズ旅行。
最初は日本丸のクルーズに乗ろうと申し込みをしたところ、既にキャンセル待ちの35番目。
確実に乗れるか分からなかったのと、休める時期がほぼ決まっていたので、新聞に掲載されていたショートクルーズを発見。値段もかなり手頃だったので、即決しました。
初めての船内での食事でしたので、フルコース(スターター, サラダ, スープ, メイン, デザート)を毎回注文。どれも美味しかったのですが、4日目(最後の晩餐)にして飽き始めました。
2回目からのクルーズは、配分を考えながら注文する様になりました。
日によってテーマがあり、このクルーズではイタリアの日というのがあって、ディナーの最中に場を盛り上げるイベントがあり、とても楽しかったです。
昼間、観光で動き回ったため、船内をあまり散策するこは無く、夕飯後部屋に帰って直ぐに寝てしまいました。なので、スタッフの人とあまり接することが無かったです。ただ、船内にいて不自由や不満はありませんでしたので、サービスは良かったのだと思います。
内側キャビン
初めてのクルーズでしたので、バルコニー付きの部屋を選択せず、内側の部屋を取りました。
部屋はいつもきれいにしてくれました。
ショートクルーズであれば、内側の部屋でも十分だと感じましたが、これが1週間以上のクルーズだったり、終日クルーズが多いクルーズだと物足りなくなると思いました。バルコニー付き部屋の方が値段が高くなりますが、最低でも外が見える部屋をお勧めします。
終日クルーズの日はイベントがたくさん有り、また天気も良かったので、ゲームやレッスン等に多くの人が参加していました。ゲームでは参加者を集めるためにスタッフから声を掛けられます。地中海のクルーズでは、アジア人の乗船が少ないためか、狙われます。※私も狙われ、参加する羽目になりました...。
乗船前にバスで、天空の城ラピュタでモデルになったと噂されるチヴィタ・ディ・バニョーレッジョの街に寄りました。
港から歩いて、そのまま街を散策しました。プラプラと歩いて教会や市場を訪れ、疲れたらバールで一息し、昼食はイタリア料理を堪能しました。
海外の街を見ているだけで癒されます。
街は丘の上にあるため、港からは10分程度歩いたところにエレベーターがあり、それを利用しました。
料金は往復で1ユーロだったと思います。
ここでも街中を散策しました。丘の上の海側には大砲がずらりと並んだ場所があり、歴史を感じました。
下船港になります。帰路につく前にバスで街中を一望できるモンジュイックの丘やサグラダファミリアへ行きました。
値段が安く、当時クルーズ旅行を広めた旅行会社の一つだと思います。一つ気になったのは、このツアーは飛行機代は含まれているものの、ローマ空港まで、バルセロナ空港からは自力で行くことになっている点です。直行便であればともかく、ドーハを経由した旅程でしたので、万が一欠航になったり、乗り継ぎできなかった場合は自分で航空会社と交渉する可能性がありました。
英語が話せる人でしたら問題無いと思いますが、この様な形態のツアーで大丈夫だったのかと思いました。
いろいろなところに行きたい方や、なかなか行くことができない場所を訪れますので、足を伸ばしたい方にはオススメです。
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最安料金 ¥5,400 ~/1日
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