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非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2007/12/23 — フォートローダーデール（フロリダ州）
- 12/25 — サンフアン（プエルトリコ島）
- 12/26 — フィリップスブルフ（セント・マーチン島）
- 12/27 — トルトラ島（イギリス領ヴァージン諸島）
- 12/28 — グランドターク島
- 12/30 — フォートローダーデール（フロリダ州）
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか？
２回のカリブ海クルーズをしていたので、残っている寄港地を選びました。東カリブでコスタが、今まで入ったことのない寄港地を回る１週間クルーズでしたので、違う雰囲気が味わえると選びました。
実際にご乗船されていかがでしたか？評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
イタリアの船を感じさせるイタリアンフード。質そのものはそんなに高くありませんが、いつでもパスタとピザが食べられる船内は、中高校生になった子供を連れて行くには助かりました。
サービス、スタッフ
ラテンのノリはとても楽しく。特にエンターテーメント系のスタッフは楽しい人達ので運営されていました。
お部屋
海側バルコニー
窓側１室。内側１室の２室を取りましたが、少し狭い印象が強いです。
船内の施設、アクティビティ
エンターテーメント系にはいろいろ工夫された出し物があり、とても楽しく過ごしました。下船最終日に行うトーガナイトは下船で荷物をしまった人にも楽しい催しでベットのシーツで旧ローマ帝国のトーガを真似て体に巻き、それでディナーを食べるというコスタならではの催しでした。それ以外にもイタリアンナイトなどノリノリのコスタです。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
フォートローダーデール（フロリダ州）
レンタカーで着いてレンタカーで出ましたので観光はしていません。
寄港地観光：観光していない
サンフアン（プエルトリコ島）
徒歩で観光地を巡りました。青みがかった石畳を歩いていろいろ回りましたが、十分楽しみました。十分な昼食を取ることが出来なかったですが、楽しい街歩きでした。
寄港地観光：自分で
移動手段：徒歩
移動時間（片道）：90分以上
移動費用（片道）：無料
フィリップスブルフ（セント・マーチン島）
レンタカーを借りて回りました。島の反対側に、ホテルがありそちらで昼食をとり、ビーチを少し歩きましたが、泳ぐことはしませんでした。島には南国植物と、放牧された家畜がいてのんびりとした南国を味わいました。レンタカーはオススメですが、メジャーなレンタカー会社ではなく、Webで探して事前予約が必要です。
寄港地観光：自分で
移動手段：その他
移動時間（片道）：90分以上
移動費用（片道）：6,000~8,000円
トルトラ島（イギリス領ヴァージン諸島）
雨がひどく降っていたので、ロードタウンの港を一回りして船に戻りました。あまり観光はできていません。
寄港地観光：観光していない
グランドターク島
青い海。とても綺麗で、海岸線も綺麗だったと記憶しています。
寄港地観光：自分で
移動手段：徒歩
移動時間（片道）：30分未満
移動費用（片道）：無料
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか？
前回問題なく予約できたので、今回も同じくPricelineで申し込み。
結論、何も問題なくスムーズでした。
予約・手配の方法：
「Priceline」を利用
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか？
カリブ海の中ではあまりビーチを楽しめる寄港地ではなかったように思いますが、サンファンなど街歩きをしても楽しい場所でしたので、カップル、子供連れどちらでも良いと思います。カリブの海を連想する人には西カリブや、USバージン諸島、バハマなどが入った寄港地の方が良いかもしれません。
コスタの乗客半分以上はヨーロッパから飛んできた人でしたので、アメリカとは異なる船の中でした。４ヶ国語放送（英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語）の船内は面白かったです。
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