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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2018/10/13 — バンクーバー（ブリティッシュコロンビア州）
- 10/14 — ビクトリア（バンクーバー島）
- 10/16 — サンフランシスコ（カリフォルニア州）
- 10/18 — ロサンゼルス（サンペドロ / ロングビーチ）
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか？
家族揃って旅行できるのがこの時期で、日程にも限りがある中で探し出したのがこのクルーズです。懐かしの西海岸、でも初のショートクルーズです。
プリンセス・クルーズの人気エリア
実際にご乗船されていかがでしたか？評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
メインダイニングは安定の美味しさでした。今回、パンのお供がバターからオリーブオイルになり、パンの種類も日替わりになり楽しめました。プリンセスは他のクルーズラインに比べると、メインダイニング狭く吹き抜けでないのが残念です。
サービス、スタッフ
今回、LAに住む友人へのお土産に日本のウィスキーを一本持ち込んでの乗船だったのですが、乗船時にその旨説明すると、そのまま部屋に持ち込ませてくれました。
３人部屋でしたが、上のベッドは毎朝畳んでくれたので部屋が狭く感じることなく過ごせました。
お部屋
今回も内側キャビンでした。部屋はほぼ寝るだけなので、シャワーのカーテン以外は不満はありません。
収納もたっぷりあり、３人でも困ることはありませんでした。
船内の施設、アクティビティ
秋のカリフォルニアだったので涼しく、プールサイドも空いていました。
ピアッツアはとても美しくフォーマルナイトは華やかでした。ライブラリーがとても狭いのが残念だった以外は素敵な船だと思いました。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
バンクーバー（ブリティッシュコロンビア州）
前泊して観光しました。秋のバンクーバーは楓の紅葉が本当に綺麗です。
ホテルからクルーズターミナル(カナダプレイス)までは、坂道もなく、15分ほどかかりましたがスーツケースを引いて歩きました。10時からチェックインが始まり、乗船はお昼からだったので、クルーズカードを受けっとてからまた外に出て観光できました。
寄港地観光：自分で
移動手段：
移動時間（片道）：
移動費用（片道）：
ビクトリア（バンクーバー島）
港から街まで、いくつかのウォーキングコースがあり、わかりやすく表示されています。多くの人がゆっくり歩いていました。途中にフィッシャーマンズワーフに立ち寄ったり、豪華なリゾートマンションを眺めたりしながらの散歩は楽しいです。
寄港地観光：自分で
移動手段：徒歩
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：無料
サンフランシスコ（カリフォルニア州）
ピア35に停泊、降りて海を右に見ながら歩いて行くとピア39やフィッシャーマンズワーフがあり、ケーブルカーの乗り場もすぐです。ケーブルカーは片道だけ、街まで乗りました。思った以上に楽しめました。帰りは歩いてウォーターフロントまで降りてきました。途中にチャイナタウンやイタリア人街を通り、多民族文化の濃いサンフランシスコの街を堪能しました。
寄港地観光：自分で
移動手段：バス・電車・タクシーなど
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：500~1,000円
ロサンゼルス（サンペドロ / ロングビーチ）
サンペドロ港で下船。何もない港で、タクシーや迎えの車を待つ人でごった返していました。港のWIFIもなく、uberを呼べなくて困りました。直接空港に行くのであれば、船のシャトルを予約しておく事をお勧めします。
寄港地観光：観光していない
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか？
アメリカの代理店でありながら、日本語でやり取りできるのが最大の利点です。
これまでも何度かメールで問い合わせもしてきましたが、翌日には返信があり、対応は迅速です。
プリンセスクルーズはクレジットカード支払いが可能でしたが、クルーズラインによっては日本の銀行振込のみという場合もあるので、要確認です。
予約・手配の方法：
「クルーズブラザーズ」を利用
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか？
ショートクルーズなので、バンクーバーやLAの観光と合わせての旅程を組むと楽しいでしょう。
秋は紅葉が綺麗なので、観光にはお勧めです。ただ、涼しいので、プールデッキでのんびりはできません。
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