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なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか?
2015年末に発表された上半期のクルーズ予定でぱしふぃっくびいなすには手頃なクルーズがなかったのだが、2016下期の発表で横浜発着の二泊三日はこれだけだったので。
実際にご乗船されていかがでしたか?評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
ディナーも今までで一番美味しかった。でもやっぱり魚の焼き物はイマイチで、船内で焼くのは難しいのかな。お夜食タイムでは温かい汁物が食べられるのが魅力的。
アフタヌーンティのマンゴー風味のレアチーズケーキとフィナンシェが絶品だった。
サービス、スタッフ
大桟橋、くじらの背中で帆船ウォッチ中、「予定を繰り上げ只今より乗船手続き開始」のアナウンス。予想はあったが、20分も繰り上げとは「ぱしびい」らしい。
長期クルーズの後だったからか、「一番美味しいコーヒー」とか「パンはいくつ食べますか」など陽気に話すウェーターが多かった。
その一方で、2日目の夕食は、和食だったのだが、怒涛の勢いで料理が運ばれてきて、有無を言わさず並べられてしまい、さっさと喰え、という感じだった。あっという間にご飯が出てきて、テーブルの上がいっぱいに。落ち着かない食事だった。
お部屋
海側キャビン
前回と同じ部屋。
船内の施設、アクティビティ
オブザベーションラウンジでの演奏が気に入った。ロス・ペイサノストリオ良かった。お酒を飲みながら聴けるって最高。
他には、渡辺えりのドラマチックコンサート、映画は「スパイ・レジェンド」、次の日は「龍三と七人の子分たち」。クラフト教室やゲームなどイベントあり。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
横浜
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蒲郡(愛知)
地元のジュニアの演奏が上手くて驚いた。上手くなることだけが目標でコンクールにはでないというポリシーの団体らしい。初寄港って事で式典もあった。
港で物産展があったので下船してみたら、20分おきに無料の循環バスが出ていたようで、専用シャトルと合わせると、1時間に4本あった。それならばとバスに乗ってみた。蒲郡駅まで15分。駅前にはアピタがある。
近くの会場で「Sea 級グルメ」があった。港の端で地元の水産高校が研修船の見学会をしていた。これで小笠原まで行くのは大変だろうな。
地元の手筒花火で見送りを受けた。港を離れる間中、波止場から「わっしょい」と「また来てねー」の大合唱が聞こえてじんとなった。船から俺の汽笛が2度。
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか?
初寄港は色々と式典もあって面白かった。
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