非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか?
初乗船20%OFFのクルーズだったので両親と一緒に親子旅。海からの寄港地に入る眺めを見せたくて誘ったのだが。
人気のクルーズでキャンセル待ち(ステートG ⇒ 8組、ステートH ⇒ 6組)だったので、空きの連絡があったステートHに決めました。
実際にご乗船されていかがでしたか?評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
乗客は230名ほどで余裕の1回制。藤原料理長。夕食は洋食。
朝食に案内されたテーブルが長テーブルで、そこへ横並びに3人って、ものすごく話しにくかった。言えば良かった。面倒くさがっちゃいけないよね。
2日目のお昼は丸テーブルで、紀ノ国ランチ。本日フリードリンクとあった。イレギュラー満載のクルーズ。面白すぎる。日本酒が『獺祭 純米大吟醸50』で父は2本もあけて上機嫌。
サービス、スタッフ
キャプテンは就任間もない仲田船長。
予想外に海が荒れていたため、浦安沖で2日目の13時まで錨泊となってしまった。
お部屋
今回初のステートルームHで丸窓の部屋でした。違いは階数と窓の形くらいで後はほぼ同じ。5階の前方は5部屋で非常に静かでした。3人だとソファがなくなってしまうけれども、部屋にいる時間が短いので問題なし。
船内の施設、アクティビティ
どこにも行かないクルーズだけれども、出港の紙テープ投げはあった。風が舞い上がる中、皆夢中になってテープを投げるが、ほとんど届かなかった。
両親と一緒だったため、色んなアクティビティを初めてみた。シャッフルボード、スカットボール、輪投げになどスタッフのツッコミが笑いを誘い雰囲気を盛り上げてた。輪投げのスタッフは全員の名前を聞き、メモ。点数を競うらしい。単純なゲームで大いに盛り上がっていた。
ルーレットやブラックジャックも初体験。初日に体験タイムがあり、ゲームを理解できたところでお終いだったが、父はどれも勝てていた。
『藤澤ノリマサ船上ポップオペラ』オペラは良かった。45分間のライブだけのため乗船していたファンもいた。
父が昔社交ダンスをやったことがあると言うので、視察に行ってみたのだが、本格的にやってる人以外は混ざれない雰囲気で、出来たら踊るところを観たかったんだけども、オブザベーションラウンジで音楽を聴きながら飲もうと移動。
お風呂に行くついでに、ジャグジーを推して、父はひとり満喫したようだ。
最後に、恒例のビンゴ大会。普通のビンゴ2回に、最後まで当たらない人バージョン1回。母はマグカップをもらい、父は最後まで開かない人に残ったが、壇上に上がったとたんに開いてしまい参加賞のクリアホルダー&ミニタオル&シールをもらった。ちなみに、最後まで残った人にはお菓子の詰め合わせと3万円分のクルーズ割引券だった。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
横浜
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新宮(和歌山)
6月だというのに、まさかの台風でツアーは中止。代わりに「伊豆諸島ワンナイトクルーズ」になったのだが、伊豆諸島すら回れず「湾内クルーズ」だった。
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか?
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか?
とにかく対応が細やかなので色々と安心です。
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