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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2013/07/09 — バルセロナ
- 07/10 — ヴィルフランシュ=シュル=メール(ニース・リビエラ)
- 07/12 — パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)
- 07/13 — バルセロナ
CERTIFIED mr. techi's 11th time voyage
2013-07-09 海側バルコニー 0
念願の地中海クルーズです。
バルセロナ発着のクルーズとしては短めですが、Disney Cruise Line で回れるのが魅力です。
ガウディの建築も見たいし、普通のサラリーマンの夏休みとしては精一杯の日程です。
ローテーション・ダイニングは以前と同様でした。
メインダインのルミエールを始め、レストラン内は以前よりも少し慌ただしさを感じました。ダイニング・キャストの人数が少し減ったのかもしれません。
料理は、選択肢もあり、美味しく頂きました。
アニメーターズ・パレットのデザート・パレードではフラメンコの衣装をまとったミニーが現れました。
この時は、まだパロット・ケイがありました。
キャストのサービスやフレンドリーさはディズニーのパーク以上で申し分ありません。
キュナードの英国上流階級風のサービスとは違った、ゲスト目線での細やかな気配りを感じます。
何かを探していたり、困っている様子を見つけると、どうしたの?と親しみを持って声をかけてくれます。
子供と話をする際には、腰を落として目線の高さを合わせて話しかけます。
分け隔てのないゲスト・サービスと言う点では最も優れているのではないでしょうか。
海側バルコニー
バルコニー付きの部屋にしたため、広さには余裕がありました。
収納スペースなども十分ありました。
ショーやイベントが多数用意されていて、しっかりと時間を確認しておかないと、逃してしまいます。
偶然、船尾のデッキで結婚式が行われていて、他のゲストと共に上のデッキサイドから飛び入り参列をしました。
キャプテンが神父さんの役目を担い、式が滞りなく終わると、フォーマル姿のドナルドとデイジーが祝福に来ました。
この航海の後に、ディズニー・マジックはドライ・ドックに入り、ウォータースライダー設置やラプンツェルのロイヤル・テーブルが設置されました。
バルセロナでは、ガウディの建築物を回りました。市内にはカサ・ミラ、 バトリョ邸など多数の建築物があり、徒歩圏内やバスで簡単に回ることができます。
盛大な式典を行い、教会として正式に機能し始めたサクラダファミリアでは半日いました。そのおかげで、グエル公園には行けませんでしたが、ステンドガラスから差し込む光が床を色鮮やかに染める光景は、言葉では表せない美しさがあります。
ツアーでは30分程の自由時間とも聞きますが、資料室やタワー見学、地下にあるもう1つの教会などゆっくりと見学したいものです。
既に、教会として機能し始めていますので、中に入る際は帽子を脱ぎ忘れぬように。
カタロニア音楽堂もガイドツアーがあります。内装の美しだけでなく、民族の歴史や誇りを感じることができます。
ヴィル・フランシュはジャン・コクトー所縁の街として知られています。壁画のある協会や行きつけだったレストランが残っています。
急な斜面や階段を巧みに使い、ちょっと迷路のようなたたずまいの港町です。
坂の上に列車の駅があり、右はモナコ、左はニースへと伸びています。
F1のモナコグランプリが終了した直後だったので、モナコまで足を伸ばしてみました。メインロードにはチェッカーマークやスタートライン、タイヤマークが生々しく残っていました。
駐車場に高級スポーツカーが並んでいたり、セレブな街と言う雰囲気がありました。
Disney のCastaway Club サイトから直接
老若男女全てが楽しめると思います。
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