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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2012/04/28 — ポート・カナヴェラル(フロリダ州)
- 04/30 — ジョージタウン(ケイマン諸島)
- 05/01 — コスタ・マヤ
- 05/02 — コスメル
- 05/04 — キャスタウェイ・ケイ
- 05/05 — ポート・カナヴェラル(フロリダ州)
CERTIFIED mr. techi's 9th time voyage
2012-04-28 海側バルコニー 1
DCLの第4船となると新造船です。これまでのMagic, Wonder, Dreamと同様に、就航1ヶ月以内を目標に乗船したいと思っていました。
アニメーターズ・パレットのエンディングで、自分の描いた絵が動画となって出てくるのは驚きです。でも、いつ出てくるか判らないで、要注意です。
ビデオを構えて見逃さないように!
また、絵を描く時間を見越して、早めに行くことをお勧めします。
レミーはウェイティング・バーに始まり、最後のチーズプレートからデザートまで、約3時間以上を掛けてゆっくりと本格的なコース料理を楽しめます。そのため、このディナー自体が贅沢なアトラクションになっている、と考えた方が良いでしょう。
通常のディナーのように、ショーの時間を気にしていては、料理を楽しめません。
レミーの予約が取れたら、その後は部屋に戻って寝るだけのスケジュールにしておく方が良いでしょう。
また、チーズやワインの知識があるとより一層、ソムリエとの会話が楽しめます。
勿論、知識のない人にも楽しめるように、ゲストに合わせた説明をしてくれます。
いつもながら、ディズニーのパーク以上のホスピタリティで、船上の非日常を楽しませてくれます。
海側バルコニー
船尾の右舷側角のバルコニー付きキャビンを予約時に選択できたのが良かった。
角部屋はバルコニーもL型に二面あり、お得感満載でした。
船尾が垂直では無く、斜めに角度が付いているため、船尾のバルコニーは思った以上に広々としていました。
バスルームと洗面所が別部屋で区切られているのもありがたいです。
唯一の難点は、船首のエリアが遠いことでしたが、メリットの方が断然優っています。
防水カメラや携帯の防水カバーは必携です。
船上やキャスタウェイ・ケイだけで無く、寄港地でも活躍すると思います。
フォトショップでは写真の掲示が無く、部屋毎のデジタル・アルバムに収納されているのも、環境配慮やコスト削減だけでなく、宝探し風で楽しい。
乗船期間中に映画「アベンジャーズ」のワールド・プレミアの世界同時公開イベントが、船内シアターでありました。午前0時の公開でしたが、ここは無料でした。
満席のシアターでは、日本では経験したことのない、一体感と盛り上がりでした。
マヤの遺跡に行けるのは感動的です。
とにかく海の色が綺麗です。
トップ写真のように、空の青さ、海の碧さ、紺碧の海など、日本とは全く違う色をしています。
ここでは、毎回シュノーケリングを楽しんでいます。
魚の種類や数も以前に比べるとずいぶん増えたようです。
Member Deskからの予約のため、キャビン選択や相談がその場でできる。予約と同時にキャビンも確定するため、非常にありがたい。
船の好きな人だけで無く、ディズニー好きの人、あらゆる世代の人にお勧め。
小さな子供がいても大丈夫。託児施設や子供向けのアクティビティは他の類を見ない程充実している。
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