非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2016/05/13 — バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
- 05/15 — グレイシャーベイ(アラスカ州)
- 05/16 — ジュノー(アラスカ州)
- 05/17 — スカグウェイ(アラスカ州)
- 05/18 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
- 05/20 — バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
CERTIFIED mr. wonderboy's 7th time voyage
2016-05-13 家族で スイート 1
ズバリ、氷河を見たかったから!
船は馴染みのあるプリンセスクルーズを選んだ。
日本巡回航路時のサンプリンセスやダイヤモンドプリンセスに比べ、当然ながら味付けやメニューが
若干異なる。
基本レストラン、バッフェともにほぼ満足?の様な感じ。
有料レストランは、サバティーニは何時も美味しく満足しているが、ステーキハウスは残念でした。
何時も礼儀正しい挨拶で気持ちが良かった。
ハウスキーピングも行き届いており快適に過ごせた。
スイート
部屋からゆっくり氷河を見たかったのでスイートにしたのは正解だった!
やっぱり船でもバスタブで足を延ばせるのは嬉しい。
クルーズの旅はどうしても過食となるので、充実したフィットネスジムは必須です!
乗船前の時間調整でマーケットや土産物店を散策した程度。
今度、ゆっくり来てみたい。
初めて見る氷河は圧巻で、来たかいがあった!
ただ一つ残念だったのは、氷河の崩落の瞬間が見られなかった事。
エクスカーションでメンデンホール氷河へ。
海ではなく地上の氷河端末の様相は、また別の趣があった。
ジュノーでは自身でケーブルカーに乗りロバート山に登って港を見下ろした。
山頂のカフェで食べたナチョスが思いの外美味しかった。
エクスカーションのホワイトパス鉄道乗車前に、劇場で『Days of 98 Show』
と言う金鉱堀で栄えたスキャグウェイが舞台のショーをみた。
ホワイトパス鉄道は往復4時間以上の断崖絶壁を登っていく列車の旅で、いつ崩れてもおかしくない様な急斜面をカナダ国境まで登っていくスリルのあるモノだったが、危険な斜面を時間をかけてゆっくり上るので後の方はやや退屈になる。
下船後、近くのクリーク・ストリートを散策し、市内循環バスでトーテムポールミュージアムへ。
クリーク・ストリートは潮の干満で大きく様相の変わるところが面白かった。
昼食は港のレストランで『フィッシュアンドチップス』
何と言っても氷河を見たい!
アメリカのゴールドラッシュ当時の空気に触れたい方にお勧めします。
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