今回11万トンの客船「サファイアプリンセス」で、カナダ・アメリカを廻り、とにかく
シーフードを食べた。この航海で全寄港地で必ず食べたのが、牡蠣とクラムチャウダー。本場のハンバーガーやホットドックも食べたが、あまり美味しいとは思えない。
しかし、どこでも絶品だったのはクラムチャウダー。
とにかくアサリが沢山入り、その出汁のコクが凄い。
あの美味しいクラムチャウダーをなんとか、ここ東京でも食べたい。
そう思い、今日は丸の内「グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン 」に
行く事にする。
このGRAND CENTRAL OYSTER BAR&RESTAURANTは、ニューヨークのマンハッタンの玄関口“グランド・セントラル・ステーション”の駅構内にある****有名なレストラン。
今日はランチだが、夜の牡蠣でワインを楽しむレストラン。
二重橋前の明治生命、マイプラザの地下にある。
玄関をくぐると先ず上の画像、ロブスターが出迎える。
ランチのメニューは下の画像。
ランチも決して安くない。プラスクラムチャウダーを飲むと最低1500円。
レストランに入ると、「えっこんなに混んでいる。」
アメリカ料理を食べる日本人こんなにいるの?と思った。
しかも女子オンパレードだ。
今日は、牡蠣のフライのサンドイッチと、クラムチャウダーとデザート追加で
1500円のランチをオーダー。
先ずはクラムチャウダー。美味しいがアサリが入っていない。
ロブスターと牡蠣はだすが、アサリは使用しないのか?
さてメインのサンドウィツチだ。
先ず、大きなアメリカのトマトケチャップが運ばれる。
アメリカ人はこれを多量にかける。
サラダとサンドウィッチが同時に運ばれる。しかしフライドポテトが多量に添えられる。こんなには食べられない。
とにかく、昔の給食のコッペパン二つくらいの大きさのパンの中に、揚げた牡蠣が四つ程入る。二つあるので八個分の牡蠣をサンドイッチで食べる。
中はホワイトソース。
二つのパンをようやく食べきった。
「うーんアメリカの味、大味」と思う。
最後に、デザートのパンナコッタとコーヒー。
また捜そう、あの北米の「クラムチャウダー」を、そう思った。
しばらくクラムチャウダーの記事が続きそうだ。
しかし本場のサンドイッチ、量がすごい、お腹はそうとう脹れた。
◆お店の評判
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13053740/
◆お店のページ お店の紹介 読んでみてください
丸の内にも出来たのですね。
数年前品川に第1号店ができて行ってきました。
ニューヨークのお店の雰囲気でした。
味は忘れました・・・
夜に行って生牡蠣を堪能したいです♪
クラムチャウダーにあさりは欠かせませんね!
皆様
必ず、美味しくて適正価格の本場の「クラムチャウダー」のお店
捜す決意です。
ご紹介できる美味しい店さがします。
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