スティーブストンより、バンクーバーのダウンタウンに戻り、ウニでよごれたズボンをはき替えまたカメラをかかえ海辺にでる。
そこで、帰国後特集記事を書いた、二隻のクルーズ客船の出港に出会えた。
横浜には来なくなった、クルーズ船に大感激の毎日。
https://cruisemans.com/b/climber_/10201
さて、バンクーバー最後の夜、何を食べるか迷う。
ステーキ、イタリアン、さあどうする。
キーワードは常に、海鮮シーフード、そうだ中華海鮮粥をたべよう。
丁度ホテルの前にある中華の「漢記」はバンクーバーでも地元の人が愛する
有名な中華レストランがある。
http://blog.livedoor.jp/keitacsr-new/archives/2800485.html
http://ameblo.jp/mica-in-canada/entry-10869830236.html
どのカナダのガイドブックにも掲載されている店だ。
入ってみるとなんと広い店、200席以上だ。
更に圧巻なのが、正面の調理場、縦に並ぶ10人くらいの
調理人が中華鍋をふるっている。
さあきた、海鮮粥だ。
表面は油条(ヤオチャッカイ)のみだ、しかし大きい丼だ。
まるでこれは洗面器の様な大きさ。
さて中をさぐると、出るは出るは、海老に貝そして、白身の大きい魚
更にイカ、青菜など沢山沢山入っている。
これほどの具沢山は初めてだ。底は海鮮だらけ。
魚の身がとくにデカイ。
あまりある良心的「具」の量であった。
シュウマイは四個、アツアツだ。しかも日本より大きいサイズ。
中は、ジュシーな肉汁であふれている。
ここは本当にいい店だ。しかし量が多すぎる。
粥は最後残してしまった。
評判通りのいい中華であった。安い旨い、腹が脹れる
そんな店だ。
バンクーバー最後のいい夕飯になった。
会計は以下の通り。
海鮮粥 7.25 焼売 3.85 HST 1.33
合計 12.43ドル
チップは2ドル払った。
お昼のフィシュ&チップスが、約9ドル、安いと思う。
さあ明日はいよいよ、乗船日だ。
しかしどんな船だろうとの感激はない。
すでに全く同じ姉妹船を見てしまっている。
しかし三泊四日のカナダ Vancouverの滞在、この
街はよく理解できたしよく歩いた。
本当にいい国、いい街、そしてシーフード天国である。
自然が豊か、花が美しい、海の幸は絶品、それがカナダ。
カナダの美しい花をご覧いただきたい。
◆カナダ・アメリカ2ヶ国秋のSapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
サファイアプリンセス北米クルーズ航海記
カナダ・アメリカ船旅
おかゆですらビックサイズなのですね♪
確かにちょっと飽きてしまうかも・・・・・
明日の朝はヘルシーにおかゆにしようかなぁ☆
その粥の量もありますが、具の量に驚きました。
日本で食べる中華粥、魚そのものが入っているのは
ありませんでした。
しかし、白身多分オヒョーがすごい量でした。
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