9月19日 月曜日
さあ今日は乗船日、そしてバンクーバー最終日どうするか、今日は荷物がある。
① ホテルに預けて、どこかに行く
② カナダプレイスにて、プリンセスクルーズの早い時間スーツケースのみチェックインを交渉する
③ 荷物を引き釣り、どこかに行く
いづれにしても、宿泊したホテルに預けるとまたとりに来なくてはいけないので、
選択肢は②か③となった。
さらに、ダイヤモンドプリンセスと全く同じの、今日乗船するサファイアプリンセス。
停泊の桟橋は、同じバックで、陸側からの写真撮影はできない。
そこで、二日目に乗船した、ノースバンクーバー行きのフェリーからの撮影を
する事にした。
うまくすれば、プリンセスクルーズにて、荷物を預かるかもしれない。
チェックアウトし、ロブソン通りをスーツケースガラゴロで進む。
午前10時に出発、しかしカナダプレイスでは、預ける事ができない。
したがって③になった。
そのまま、荷物を引き釣り、フェリーに乗船し、本日乗船のサファイアプリンセスの
写真を撮る。
画像はスーツケースと、フェリーの切符。
今日も、変な形のフェリーに乗船。
今日は太陽が出ている、まぶしい中、撮影をする事ができた。
それではいくつか写真をアップ。
◆サファイアプリンセス
とんでもなくデカイ、これが12万トン。圧倒されるデカさ。
さて11時、ノースバンクーバーのフェリーターミナル前には、マーケットと
フードコート。
それではとまたココに来たら牡蠣を食べる事にした。
前回の記事
https://cruisemans.com/b/climber_/10206
今日は、ここでトマト味のクラムチャウダーをオーダー。
大きな牡蠣一つ、小型を生で二つ食べる。
小は生、大は数分間蒸す。
さて、何故北米のクラムチャウダーは美味しいか?
一つは、この豊富にして多量のあさりにあるのではないか。
このトマト風のクラムチャウダーも、画像の通り、アサリだらけで
あった。ワンカップ30粒はある。
ようはアサリ汁がその秘密。
濃厚なアサリスープ、これが一つの正体である。
さて、午後になり、いよいよサファイアプリンセスに乗船する為に
フェリーに乗りカナダプレイスに向う。
いやいや、さすが大きな船だけに、乗客の人数が違う。
1時間以上かかり、ようやく船内へ、ビュフェで軽く再度食事。
船内を歩く、先ずと最上層階デッキへ、いやいやデカイ船だ。
大きなカナダプレイスのビルより高い高さだ。
船首最上階・・船首から海まですごい高さ。
何をおいても洗濯、ランドリールームに駆け込み昨日のウニまみれのズボン他
大量の洗濯をする。ここのランドリー、無料のアイロンも設置されている。
※これで、殻付きウニの汚れはきれいになった。
その洗濯時間中に避難訓練。
いつもの様に、ライフベストを持参で、指定のマスターステーションに行く。
カメラで様子を撮影していると、親切なクルーが、私を撮影してくれた。
船内案内は、後日する。
とにかく乗船した。
◆カナダ・アメリカ2ヶ国秋のSapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
サファイアプリンセス北米クルーズ航海記
カナダ・アメリカ船旅
ボンゴレでもクラムチャウダーでもあさりたっぷりだと美味しいですよね〜!!
トマトのクラムチャウダーもおいしそうっ♪
また・・・・美味しそうな生牡蠣!ほんとよだれが出そうですよ〜
そう秘密はあさりでした。今度記事にしますが、チキンライスの作り方でスープとり、アサリは別にエキス出し、ドッキング。
あとは、日本製のクリームシチューの素と牛乳、クリームで
だいたい同じ味になりました。鶏はプリプリ食べる前ドッキング。
さすがサファイヤはすごいですね、
どうしてもピースボートと比べてしまいます。
カナダプレスの屋上をどんなお金持ちが乗るのだろう?
と思いながら写真撮ってました。
ノースバンクーバーのマーケットで日本の方にマッサージをしてもらい、おいしそうなお肉を買ってきてユースで焼いて食べました。
おいしかったな〜。
マッサージ、左の通路の一番奥ですね。
日本語話してました。
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