9月20日 火
本日はカナダ ビクトリア。船内新聞によれば、距離は80マイル=148キロ
ビクトリアはバンクーバー半島の南の突端の街。
バンクーバーより、水中翼飛行機なら30分、バスでも3時間だ。
この船はゆっくりゆっくり毎時10ノットでもまだ時間があまる。
しかも、波のない内海航海である。
※VANCOUVERはほとんど曇り、今日のVICTORIAは快晴であった
サファイアは朝7時に、ジョージア海峡を対岸の、ビクトリアに到着した。
この寄港地のみ、エクスカーションをプリンセスのサイトより予約した。
内容は、港⇔ダウンタウン シャトルバスにて、7ドルだ。
中心街のガバメントストリートの側まで、バスで移動する。
さて、その前に朝食、今日は昨日間違えたので、一番船尾の階段にて
インターナショナルダイニングに行き、朝食。
いつもの朝食だ。カリカリベーコン大好き人間。
専属ウエイターのつかないプリンセスクルーズなので朝食毎に
オーダーしなければならない。
この点はコスタの方が上だ、先回のコスタクラシカでは、
ウエイターは私の顔を見るなり、席に案内し、しばらくすると
好みの朝食が用意される。
さて朝食を食べて、8時すぎに船外へ、日本人コーディネィターより
「外は寒いので、暖かい格好で」と言われる。
いよいよ下船だ。初の寄港地に降り立つ。
※しかしデカイ船だ。
港には、沢山のツアーバスがとまる。
そして花だらけの桟橋、すばらしい。
横浜もここあるべきと思う。
ビクトリアの桟橋よりのサファイアプリンセスの画像を紹介したい。
こんな綺麗な桟橋を見たことがない。だいたい桟橋に花などない。
※サファイアプリンセスのお尻にも花 中国の宝山やベトナムのチャンメイとは違い美しい港
この下の画像感激しました、過去航海でこんな写真とれなかった。
さて、なんと一番安い、シャトルバスは、遠く一番はじであった。
エクスカーションチケットを見せ乗車した。
シャトルバス停そばにBEAVERなるみやげ物店あり
帰りは船に近いここでみやげ買うか?と思った。
VICTORIA停泊の、サファィアブリンセス写真集
お尻が大きくて入らない
◆カナダ・アメリカ2ヶ国Sapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
動く豪華ホテルですね、いいな〜
豪華ホテルですが、代金は格安でした。
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