9月20日 火
今日はカナダのビクトリア、本当に美しい街である。
シャトルバスからの車窓もすばらしい。
とにかく、花に満ちている。
先ずはその花の様子を紹介しよう。
こんな花あふれる街をいまだかって見たことがない。
ここの人たちって何、そう思う。
これは壁の絵だ。やはり花は常識なのだ。
東京も皆、窓に花を飾るときっと変わる。
しかし地震も心配だ。
さて、雑貨土産店のショーウインド、なんともカナダらしい品揃え。
ガバメントストリートを進み、中華街まで行く、
ここは土産が安いと言うが、上海やシンガポールあたりと同じ品揃えパスした。
また、通りを戻り、可愛いシーフードレストラン。
ここはよさそうと思う。お昼はここと思った。
続いて海洋博物館があり、入館した。
http://www.e-maple.net/travel/spot.html?no=1047
いろいろな船の展示、エンジン、潜水艦の魚雷など展示されている。
海賊資料もあり、銀の宝箱、そして驚いたのが、海賊を捕らえたときに
閉じ込める、人型の道具などあった。
あんな小さい人型に入れられては、苦痛で息が絶えてしまう。
さて美しき、議事堂を見て、いよいよ港に向う、帆船があり、遊覧飛行機
バンクーバー行き、水中フロート飛行機がここも飛び立っていく。
とにかく、お国が広いので、飛行機セスナでの移動は、発達している。
なんと港では、胡弓を弾く中国系の住民がいて、なんともよき音色である。
一ドルカンパすると、「ニィ シー チョンゴアレン マ?」〔貴方は中国人ですか?〕
「ウオー シー リーベンレン。」〔私は日本人です。〕
やはり東洋人の顔は見分けられない。
港の桟橋では、バンクーバーのグランビルアイランドでみた、小さな船が
観光客を乗せている。
http://www.canadamanual.com/victoria/transportation.htm
「あれに乗りたい。」と思い、小船の桟橋に行く。
乗り場には行き、湾内クルーズ説明を聞く。
結構な長時間クルーズなので、もっと短いコースはないかと
聞くと、 15分くらいの距離に「フィシャマンズ ワーフ」が
あり食事もできて、興味深いところだ、との事。
行き帰りは小型船タクシーで、往復で10ドルというので
これに乗ることにした。
タクシーのため、乗客は私ひとり、いざ出発進行。
遊覧飛行機が、船のすぐ側を通る。
ここもバンクーバー同様、水中フロートセスナの
爆音が響く、そして行ってしまえば、本当に静かな街。
五ノットほどのスピードで、湾の左側をゆく。
と思うと五ノット制限の標識があった。
◆カナダ・アメリカ2ヶ国Sapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
サファイアプリンセス北米クルーズ航海記
カナダ・アメリカ船旅
私は緑色の方で部分的に乗りビール工場兼レストランへ行きました。
途中アザラシが湾内で見られましたよ。
黄色いのもちっちゃくてかわいいタクシーですね。
このあとフィシャマンズワーフにて、住み着きのアザラシに水を
かけられました。ビクトリアはしかし本当にきれいで、いい街です。
ビクトリアは町がきれいなんですよね、
私はブッチャーガーデンとホエールウォッチを満喫しました。
そして一番上の写真のすぐそばのカフェに毎日2回通いました。
名古屋出身の女の子がいろいろアドバイスしてくれました。
ホエールウオッチの船多いですね。
ここのカフェはいかなかったな、でもムードは最高と思います。
サファィアのネット高いので、ビクトリアではスタバでタダネットしていました。
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