サファイアプリンセスはロスに向け、大きく取舵、この画像は船首のブリッジ屋根より撮影
さてサファィアはロスに向かい進む。
キャビンに戻る長い船内の廊下を進む、12万トンの大きな船の廊下は長い。
しかしこの光景何度見たであろう。廊下を進むと毎日見る。
お誕生日の人はこれだ
この他、ディナーの席でも、HAPPY BIRTHDAYの歌が響く。
船をあげて、乗客を歓待するのだ。
次はこれ
結婚記念日の人
風船までついてくる。
しかしこの航海も思い出せば、波穏やかな日ばかりではない。
サンフランシスコ手前では、相当荒れた。
ちょっとゆれるなと思い、キャビンのブリッジレポートはこんな具体。
Rough Seaの場面もあった、相当に高い波のことである。
◆書くより動画解説
http://www.youtube.com/watch?v=mPBaqh3dcVM
http://www.youtube.com/watch?v=xu59FbYDXVc
しかしさすが12万トン近い船、それほどの揺れは感じない。
さて今回日々キャビンをきれいにしてくれた、CAは男性であった。
名前は、Ernesto Perez メキシコ人である。
航海の代金として、チップは一括精算だが、別に日々少しづつチップを渡した。
クルーズ客船は原則アルコール持込禁止である。
酒は船の酒を飲めと言う事だ。
しかしウイスキーの小瓶を寄港地で求めキャビンでチョビチョビやった。
朝、掃除にきた時、室内のアルコールの臭いが残る。
彼はそれに気づき、その日から夕方になると、氷を沢山届けてくれる。
ポット一杯毎日、本当に親切である。
またチョコレートやフルーツが日々届けられる。
チョコははじめベットの上に一つであったが、だんだん多くなり、最後は
毎日3粒であった。
さてブリンセスクルーズでは、CAを乗客に評価させる。
下船日の前にカードが配られる、またインフォメーションにも置いてある。
現物はコチラ
もちろん、最高の評価をした。
そうクルーズ航海では、この客室係りとの触れ合い。
そして素晴らしいサービスも大変に楽しい。
夜が明けた、早朝の船首からの眺め。
朝船は大きく取舵、大陸に接近する。
いよいよあと数時間でロサンゼルス到着である。
早朝の海風は冷たい。
大大陸のアメリカのLAXはまだ見えない。
◆カナダ・アメリカ2ヶ国Sapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
◆食べログ へんてこクライマー ページ
http://u.tabelog.com/000067004/
サファイアプリンセスクルーズ
北米航海記
カナダ・アメリカ船旅
北米グルメ日記
船のキャビンアテンダント
クルーズの客員になりたいです♪
私は基本自宅勤務、〆切に追われる日々です・・・・涙
色々な土地いけるのはいいなぁ♡
もうしばらく船には乗れません。
今の気持ち
「あー船に乗りたい。」寝ていると次の国、船旅は最高です。
また、何時の日か?サブザック肩にかけ異国旅。
コメントを投稿する
コメントを書く