空港につき、早速チェックイン手続き、AAは世界第二の就航距離1日4000フライトを越える航空会社。
LAX空港も専用のプラットホームを保持している。
LAX空港は9ッの旅客ターミナルがあり、日本からの便は、ターミナル4(アメリカン航空)、ターミナル5(デルタ航空)、ターミナル6(ユナイテッド航空/国際線)およびトム・ブラッドレー・国際線ターミナル(日本航空などのアメリカ系以外の航空会社)に発着する。
◆LAXターミナルガイド
http://www.ryokojoho.jp/usa_lax_airport/#air3
隣接するターミナルは灰皿が外にあるが、AAのターミナルにはない。いやな予感。
さてチェックイン。
アメリカのおじさんもウンザリの表情
えっこんなに混雑している。仕方なく並ぶ。私が行列するのはグルメだけだ。
勿論ビジネスクラスは列がほとんどない。なかにか前に進まない。
行列先には、チェックイン端末があり、パスポート情報を読み取り座席の希望を入れる。キップの券売機を難しくしたと思えばよい。
途中で、メニューを見ると、日本語メニューがある事がわかる。
日本語対応で、チェックインはOK。しかし通路側の席がない。
あとは交渉だ。一回目は荷物のチェックインの時、isle sheet希望を言うが、今は無い中のカウンターでもう一度言えと言われる。
なにやら、お尻の大きい黒人おばちゃん。わかったと返事、チェックイン荷物から開放される。
次にセキュリテーチェック。アメリカの検査は厳しい。
ベルトまで外された人
しかしアメリカの女性は大きい人が多い。靴そろそろ履けば!
靴も脱ぎ、エックス線を通過する。
しまった、水を持っていた、予想通り、パソコンと水を指摘される。
水はあと少し、ここで飲むと告げるが、あえなく没収となる。
パソコンもケースから出し確認される。
失礼な話であるが、911の10周年にて、入念も理解はできるが靴まで
脱ぐとはなんとも、腹だたしい。
次に、搭乗口の係りに、足が痛いどうしても通路側にしろと交渉
しばらく待てと言われる。
さて今日は朝飯たべていない、腹が減りレストランをさがす。
結構高い、一番安いハンバーガー店ありそこで、コーヒーと
ハンバーガーで10ドルをオーダー。
さあ本場のハンバーガー。
えっ先ずこのフライドポテト、太さが違う。
パンも丼サイズ、肉もすごい。これはゾウリハンバーガーだ。
なにやら食欲も衰える。
コーヒーカップとハンバーガーを比較して欲しい
肉は200グラム?
とりあえず、ハインツのトマトケチャップを少したらし食す。
肉はパサパサしている、日本ハンバーガーしっとりしている。
しかしここはパサパサにて肉汁も勿論ない。
皆米国人は、多量のケチャップとマスタードにて美味しそうに食べる。
ホットドックもハンバーガーも主食と、肉の組み合わせにて、合理的
食べ物。しかしもう少し、デリカシーが欲しい、そう思うのは私だけか。
◆アメリカのハンバーガー旨いという記事
http://blog.ab-road.net/blog/01/57
半分食べて、搭乗口(Boarding Gate)に戻る。
通路側確保できましたの回答、嬉しい。
isle sheetだ。
さあ一服と思い、煙草吸える場所を聞く。
なんとここAAのターミナルは喫煙所がない。
飛行時間12時間、あとフライトまで1時間、「あーやられた。」
吸いたいならもう一度 Outside 外に出ろとの事。
また靴脱ぐのか、それも嫌だ。
トム・ブラッドレー・国際線ターミナル(日本航空などのアメリカ以外の航空会社)
は喫煙室灰皿絶対ある。
いよいよ次回はさらばAmerica、帰国の途の最終章
◆カナダ・アメリカ2ヶ国Sapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
◆食べログ へんてこクライマー ページ
http://u.tabelog.com/000067004/
サファイアプリンセスクルーズ
北米航海記
カナダ・アメリカ船旅
北米グルメ日記
ロス空港まではリムジンが安い
9.11の数ヵ月後、私もLAXで入念チェック受けました。
PC、靴、手荷物のヌーブラ出されてこれは何だ!と…
金属探知機鳴ってないのに手招きされて行きも帰りもボディチェック&Gパンファスナー下げて中見せろとまで…
怪しい風貌なのかな^^;
大きなお肉!おいしくても残しそうな量ですね☆
私は、「日本人観光客ロスを楽しみました。」と告げるとベルトなしで済みました。まあテロにあった国仕方ないのかもありません。
ハンバーガー、ホットドックと食べましたが、イマイチでした。
しかしシーフードはやはり豊富です。
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