船では常にコンサート
早いもので、すでに横浜乗船より、一週間である。火曜日に乗船そして、本日が火曜日である。
22日終日、船は揺れた、海の状態を示す情報画面も1日moderatoにて、揺れた一日となる。夜11時半(日本時間8時半)の情報でも、かわらない。終日の波の高い日が続いた。
船の食事は、基本的に何度食べても、何を何皿食べても、その料金は、クルーズ料金に含まれる。
ようは食べ放題である。しかし前菜、サラダ(今回は不安にて食べぬが)、スープ、メイン、デザートにて、普通の人はほとんどおかわりしない。それでなくとも、外国船は、日本人と体格が違う、大きな体を支える内容にて、ちょっとおかわり以前に量が多い。
大仏様のわらじの様な、ステーキでも見ると、食べる前から戦意がなくなる。そうあまりステーキおかわりの日本人など見たことがない。そして日本の松坂牛等と比較して、やはり固い、最低ミディアムにて食べたいと思う。
明けて23日 朝一面のFog霧、全く視界はない。短い間隔で汽笛が煩い1日の始まり。現在外気温3℃。波の状態は今日も荒れ、moderatoの情報。船は東73°の方向、18.3ノットにて進む。風も強く左舷より吹く。釧路よりの航行距離は1000マイルを越えた、コディアックまで、1600マイル。
◆終日航海三日目SUMMARY 警戒体制解除にて ちょろり生もの
●朝ごはんは、7時(日本時間午前4時)に食べる。オムレツコーナー
朝食の内容 バン2種、トマト、小エビ、オニオンのオムレツ、パインジュース、スモークサーモン・オニオン添え、チーズ、ハム、少量のカットフルーツ。コーヒー。北米人は基本的に、猫舌にてコーヒーなど少しぬるい。
ビュッフェでは、日本より持参したきつねうどんのカップ麺を食べている人を見かける。「美味しそうですね!」声をかける。
●昼ごはん
今日初めて生野菜をサラダにていただく。それと韓国風シーフードヌードルをチョイスする。
韓国風麺
なんと麺はキシメンを使用、タラ・貝柱・小エビ・白菜・人参にて、スープは、ベトナム風。塩が効いていない。なんだこの食べ物。
寿司
なんだこれ、ガリは。巻物の中身は、カッパとサーモン。あえてこの食べ物の説明はしない。
サラダ
ノロ事件いらい初の生野菜。ブルーチーズとソフトサラミ、を添えた。
その後午前中はまた、回遊通路を四周歩く。
夕食のレポートはまた。
時間がゆっくり過ぎてゆく、そして刹那刹那変換する大海原の海の情景。やはり長い太平洋横断は、大変だ。
そして外国船では、日本食は食べてはならない。
しかし本当に、ノロ大丈夫なのか?私はまだ警戒すべきと思う。
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ダブリ投稿です。前の記事にていただいたコメント
外国船でだされるのはSHUSHIで鮨ではありません。
そう思ってたべてください。
あるだけでよしと思ってください。
鮨が食べられるのはクリスタルだけです。
2013/4/23(火) 午前 10:56 [ cruise_qm2 ]
cruise_qm2 様
元気にやってます。釧路ではブンブン夫妻無事、湿原案内終わりました。日々、O夫妻とと楽しいディナーと飲み会の毎日です。
明日は日付変更線通過です。
しかし地味な船です。
海外に出るとなぜか日本食が恋しくなりますね。でもその地域のものを堪能したいですね〜
まっちゃん様
外国船の日本食は食べるべきではありません。
常に失望します。
いろんなヘンテコなものも グルメの楽しみ方なんですね
キシメンヌードル良さそうだけどな〜
画伯様
外国船の日本食はこの程度です。仕方ない事実と思います。南インドの人が、お子様甘いカレー見たら、やはり同じ気分と思います。カナダの寿司も、これ「何」と思います。食文化は楽しいと思います。
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