今日は三つほどの新しい日誌のポイント
① 一つは、釧路出港以来、日々霧の為、視界もあまりよくなく、周りに船も大陸も、見る事ができなかったしかし最初の画像、本日北米大陸の一つと言えるのか不明だが、アリューシャン列島の一部の島を見る事ができた、当然雪山である。乗客は皆大変喜んでいた。あとまだ、三日の終日航海、アラスカまでは遠い、
② さて今日は、現在日本時刻、午後3時頃、ここでは夜の7時半、しかし太陽は輝いている。そして本日は日付変更線の通過。日本は24日だが、こちらは23日が2日続く。なんとも不思議な世界である。
③ 昨日書こうとしていた記事では、皆浮かれているが、「ノロ」はそう簡単に克服できないことを書くつもりであった。
しかし本日、ノロの発生を見た、私のキャビンの二つ船尾よりの部屋。医療用マスクにて、何人かで消毒する。すごい緊張感。とにかく近い、これは大変な事になったと思う。
とにかくここに到っては、人のいないところ、人のいない時間。そして考え方は、乗船時の決意で、臨まないといけない。しかしこればかりは空気感染もあり、とけうにもならない。あと三日は航海しないと大陸に到達しない。とにかく消毒だ。外人さんはしないが、マスク必要。相変わらず手の消毒は続き、手はガサガサである。皮膚がこれ以上の消毒を嫌がっている。
本日の朝食 目の前で調理する、安心のオムレツを食べる。
ランチ ベトナム風の麺 寸胴はグラグラ煮えているので、これなら安心と、二杯おかわり。しかしあまり上等な食べ物ではない。
さあ先は長いが、なんとか「ノロ」だけは、避けたい。それだけが今回のクルーズの、最大の願い。
その時はその時で覚悟しましょう。3日以上入院すると、3人までお見舞いの人間を呼ぶことが可能です。宿泊代航空券全て保険でカバーされます。ご友人ご家族が無料でアラスカ観光出来たと思えば、、
3人は親族でなくてもOKです。例えば、奥様と奥様の友人でも全く問題なし。
すごく気を遣う旅ですね・・・
かかってしまった人は隔離されてるのでしょうか?
治療とか医師も乗船してるのかな?
マスクは非常に効果的な手段です。以前外資系の医療メーカーで働いてました。
忍びよる恐怖ですね、
お元気で。
皆様
ご心配をお掛けいたします。本人も大変心配です。
ん〜〜読んでるのも 辛くなってきた
ノロ毎年経験あります。確かに3日死にますが たったそれだけで回復して 近日はもう感染しないんですね
死にませんので^^;
画伯様
船では、48時間以内に完治の文面配られました。しかしvirusは日々変化します。感染なきは本当に運でした。
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