間近のアリューシャン列島の一部
日本では現在朝の9時、船は午後2時になるが、ここで1時間早まり午後3時となる。そして3時間後、お昼丁度にディナータイムとなる。さて終日航海も明日で終了。今回はクルーズ船の楽しみの各イベントにも全く参加しないので、1日が長い。今回はいろいろな意味で大変、勉強になる。これも天の与えし試練の一つか?EXPLORER CAFÉでは、ピアノはバイオリンの日々の演奏。私の好きなバロック音楽も聞こえるが今回は人の多い場所には立ち入らない。
本日のメインレストラン「****ROTTERDAM****」のメニューを見る。
「****Alaskan King Crub Legs****」 なんと嫌なものを見てしまった!
ノロもあるが、これはなんとしても食べなければグルメブロガーとして失格である。またタラバか、はたまた別の蟹か?この蟹は8階ビュフェには、本日提供しない。いそぎO夫妻に電話連絡。今日はビュッフェと言ったが、急遽変更する。
本編にてディナーは記載予定ながら、画像はちょっとアップする。
今日終日航海最終日6日目
明けて25日、ノロは私のいる2日前1階ドルフィンデッキで2件発生あったが、さらに、2階のメインデッキにて、本日、相当数発生した様子。完全防護服のクルーが闊歩とのO夫妻からの報告。事は深刻だ。本日発生、本日キャプテン放送はやはり相当数であろう。首にかけるウイルス避けを本日より使用。マスクも考えなければならない。水の備蓄は9LITERにて、バンクーバーまで十分な量と思う。まあ本日で太平洋横断は終了、明日から北米大陸。コディアックでは、追加の消毒薬や医薬品も積み込むものと考える。
この船は、5月1日にバンクーバーに到着、その後アラスカクルーズを連続する。定員の半数でこの感染力。ノロのウィルスの生命力は強い、参加を予定している方は、十分この参加を考える必要がある。
4時キャプテンの二度目の放送、図書室閲覧禁止、セルフランドリー閉鎖、ビッフェの自分での食物ピックアップ禁止。コディアックでは、軍手購入しよう。すごい緊迫感だ。キャプテンはGIS virus と呼んでいる。しかしOTAはノロとメールに書いている。
ああしかし、「なんなの今回は。」そう思う。無事VANCOUVER到着できるか?おお怖の日々は続く。
現在の波の情報は、sIlghitと画面、しかし外の波を見ると最低moderatoの感じ。波高く、ノロ怖し涙の太平洋横断。あとコディァックまで、211マイル。船は19ノットにてなんだか、急いでいる。
船の「ノロ」は怖い。今後のこの船に乗船予定の乗客に、是非フォーレンダムがこんな事になっている事を、伝えてほしい。知らぬ存ぜぬの、業者であってほしくない、日本の代理店、クルーズ旅行社。それが使命と思う。
これが皆様の使命と思う。
とにかく神仏に最後は頼む。無事に帰してください。
全員が感染し発症するわけではありません。
予防は大事ですが、あまり神経質過ぎては楽しくないでしょう。
かかっても死にはしないと割り切ってお過ごしください。
cruise_qm2様
そうはわかっていても、あの感染発見の防護服での対応など、やはりすざましい対応を見ると、気分もめいります。
↑出航前から私も上記方と同じ意見なんですね
私が海外へ行った際も国によっていろいろありました。
場所によっては、私だけ襲われなかった^^というところもございましたが 期待してはマイナス面が充実過ぎて 何のための旅行なのか?我慢大会に出場したのか?という具合 もったいないですね 忘れられるわけはないので開き直る太っ腹は必要のようです。
画伯様
いろいろ対応が分かれました。朝船内を歩くと、朝食のルームサービスが相当目立ちます。接触を回避する人達です。一方全く気にしない人もいます。客船のノロ伝染は強烈です。個々人の過ごし方より、一時クルーズを停止して、ノロ菌の死滅を待つのが、最善と思います。
コメントを投稿する
コメントを書く