昨日26日(日本は27日)、なんと長き太平洋横断を終え、北米最北端のコディアクに上陸した。一週間ぶりの、大地の感触にて、また空気がすばらしく清清しい。そして今日はなんとアラスカには珍しい完璧な晴天だ。外気温は5℃ほど、寒いが、輝く太陽の日差しがうれしい。なにより、ノロもPM2.5も無縁の世界。
連なる山の頂は、今だ厳しき、アラスカの冬を物語る。冬山の様なその山なみに、なんと、鷲が飛びかう。
上記、この山なみの限りない、連鎖はなにか、冬やまでしか、見られない光景だ。海に多数のアザラシ、春の訪れの花と、つくし。街の雪はとけたが、今これから、ようやく春の入り口と思う。
先ず店先で、EAGLEに出会う。なんと大きな鳥であろう。まさかこんなところで出会うとは。
またアザラシにも出会う。なんと大きなその姿。
桟橋より、釣りをした。ライセンス20ドル、しかしよくつれた。アイナメやカサゴが多い。まさに入れ食いとはこの事。
なにもないこの街、その様に見れば、本当になのもない。しかし一旦ここの自然に注視すれば、やはり素晴らしい自然がここにはある。そう思う一日であった。
春のつくし
あと2日また終日航海。明日は1日航海、そして明後日は船上からのグレーシャーベイ。
このクルーズのハイライトの一日。
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これはハクトウワシですかね〜こんなのがその辺にいるってすごいですね。
まっちゃん様
目の前も目の前でした。空には沢山の鷲がとんでおります。さすがアラスカです。
つり出来たのですか?^ - ^
沢山つれたとのこと楽しそうです!
色んな動物や植物との出逢いがあっていいですね〜。
ばるキャビ様
ハクトウワシの目の前登場には、度肝を抜きました。
やはり自然のすばらしきところと思います。
随分からふるな確かにアイナメ 土筆も面白い色だな〜
画伯様
確かに少し違います。日本と似たのも釣りました。カサゴもカラフルなのもおりました。
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