LOS ANGELESには、日系アメリカ人が商店を構える「リトル東京」がある。
横浜の中華街の様に大きくなく、ほんの一角である。
しかし、メトロゴールドラインは、リトル東京ディスクリクトなる駅まである。
さて、リトル東京で見なくてはならないものは下記
日本からアメリカに、移住した人の歴史の博物館である。
しかし日本人ではない、アメリカに帰化したので、「Japanese American」なので
ある。とにかく千個とつまれた、皮のスーツケースに始まり、その苦労が良くわかる。
ここアメリカでは、なに人であろうが、英語が共通語。
文化も、開拓と自分を守る特殊な文化圏の世界、さぞや大変と思う。
その一角に、トップ画像の「シャブシャブ屋」がある。
二年前もあまりの行列に断念。
いつも入ろうと思うが、行列にて入れない。今日は六人待ちにて、ここロスでも行列に並ぶ。
店内の様子。
日系が多いが、青い目も少なくない、ここでも英語の世界である。
年老いた店主も、接客にあたる。
順番表に名前を書き、食べられる順番になると、ミスター●●で呼ばれる。
私の順番、「へんてこクライマーさん、大変お待たせいたしました。」
ああ、店主嬉しそう。順日本人客を、温かく迎える。
セットは牛肉十枚のミディァムと十五枚のラージ。
私は、mediumを注文。
さあ、セット内容
薬味は、ネギと大根おろし、タレき胡麻タレとボン酢。
ご飯とむ野菜皿にうどんが付く、野菜皿には「くずきり」も添えられる。
はじめ十枚と聞き、なんか少なそうに感じる。
肉アップ
実は、本国と比較して、肉が厚い。
そう体格の良いアメリカ人でも、満足できる厚さだ。
白菜や豆腐、春菊もゆでる。
そして、青い目良く知っている。
なんとアクを丹念にとっててる、そして最後、ご飯椀に、出汁のきたいスープと、
ボン酢と七味で、饂飩を召し上がる。
おまけに、薬味のネギを入れるのには、ビックリすぎる。
「へえー 良く知っている!」
肉はそこそこだ。もちろん国産の霜降りはない、アメリカ牛である。
私の鍋のアクが恥ずかしいくらいだ。
お会計ミディァム18.5ドルにチップで、22ドル支払う。
二千二百円也む、それでも行列。
アメリカ人にも、シャブシャブは、人気定着している。
現在現地時間、夜9時半、日本時間、午後一時半、昨日寝ていないので限界と思う。
今日の費用:交通費 空港→ユニオン駅 フライアウェイ7dollar、
一日メトロ乗車券7dollar合計14ドル。
昼ランチ利寿司15dollar、夜シャブシャブ22ドル。
ミネラルウォーター3本クリスタルガイザー3ドル。
明日は、先ず枕銭チップ2ドル。あと不明。
゜゜
しゃぶしゃぶは英語でもしゃぶしゃぶなのですねww
まっちゃん様
ここロスでは、更に「上を向いて歩こう」のすき焼きも単語として、有名です。若者はスケボー持って歩きます。そして最大の国の悩みは肥満です。
メトロゴールドライン
面白そうですね。
ito**7様
どの路線も面白いところあります。
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