11月1日MEXICOの Huatulco(ヴァトルコ)なる街に寄港する。
ロスより、約1800マイル。船は南下を続け、亜熱帯の気候に突入した。
この街が一番良いかもしれない、余計なものなくて、観光地のレストラン、土産物の店
そして、小さな砂浜がいくつも点在する。
ここは亜熱帯なのだ、ヤシの木がたくさかあり、11月なのに、海に入り水泳を楽しむ。
O夫妻は、しばらく離れた砂浜に海水浴に行く、私はこの観光地を一巡りして、釣りにする。先ずは古い教会。「セニオール、セニオリーター、アミーゴ」
そして土産物店が続く、街中には、歩行販売の行商も多い。
そして、美しい花が、南国の雰囲気を高める。
見上げれば、大きな南国鳥が、こちらを見ていた。鳥の名前、花の名前は不明。
ここで釣りを始める、マリーナのすぐ側で、竿を出す。
すぐに当たり、このカワハギの様の魚の入れ食い。あと大きな棘のあるフグも釣れる。
さすがに飽きて、釣竿片手に街を歩くと、ボート釣りを、何人ものお誘いがある。
60dollarと言う、さすがに高いのでもう釣り飽きたと話すと、40dollarでもダメかと言う。それではと船に乗る事にした。
この船、トローリング船にて、船の竿を出す。一本より二本と思い。私の竿も一番大きい魚型のジグを流す。
1時間半、当たりなし。船長服を脱ぎ、飛び込み、モリで魚を刺し持ち帰る。
これを持って帰れと言う。しかしクルーズ船、当然持ち込み禁止。
お断りする。
港に着くと、ココナッツ(ヤシ)の実の露天販売む、2ドルなり。
「ああ、美味しい。」自然のジュースだ。
なんとスッキリした甘さかと思う。
その後ランチは、フイッシュタコスを食べる。
なにかタコスのバリバリの煎餅が、沢山付いてくる。
赤い例の辛いソースと、ライムをかけてパン代わりに食べるらしい。
ビールにも、ライム、パンにもライムなのであ。しかしこのソース猛烈に辛い。
当地の画像を紹介したい。南国だ!
明日はメキシコ最後の寄港地「ブエルト チャバス」だ。
港が街から遠く、歩いてはどこも行けないらしい。船のツアーは最低8千円だ。
O夫妻とタクシーチャターとする。また交渉だ。
明日で乗船七日目、はやいものである。しかし朝起きると、別の世界、釣竿とパソコンのみ持参して、街をあるく、そこで土地のものを食べる。
移動ホテル、民宿価格の旅と思う。
今日は、夕食初のビュフェ。席を取り待つと東洋人らしき人が、席にものを置く。
O夫妻来るので、「excuse me my friends will come here.」
その人「英語はわからん」と言って立ち去る。日本人であった。ごめんなさい!
メインダイニングのメニューは、同じもの多く、そろそろ飽きる。団体席抜け出し、ビュフェにて食べる、わが国の人であった。今日シェフのお勧めメインダイニング、「マヒマヒ」
「ティラピア」 嗚呼ここで 積んだんだ!
ビュフェの炒飯は美味しいと、Oご夫妻の奥様のお言葉。
寄港地のドミノ ピザにて記事アップ
暖かそうですね〜いいな〜うらやましい^^
ライムとトマト色のチリソース:南国トイロピカル雰囲気バッチリですネェ。
写真見てるだけで、口の中まで感じちゃいます。
あと、土産物店の服、沖縄あたりで、こういう服でてても売れないかもネェ?
まっちゃん様
温かいではなく、暑いです。
一年中こんな気温らしいです。む
yoichisun 様
とにかく辛いです。本とビックリする辛さです。
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