11月2日(土)メキシコ最終寄港地の「ブェルト チャパス」を訪れる。今日でタコスの世界は終了。しかしタコスは何度も食べたが、うーんこれをして、美味しいとは言えない。辛いソースとライムの世界と思う。
船は更に南下して、現在メキシコ国境を越え、グアテマラ国の沿岸を航行している。グアテマラには、寄港せず、コスタリカに寄港して、バナマ運河を通過する。
すでに、Los Angelesからは、2200マイル南下している。
さてチャバスに到着、港のそばは上記画像。
「ブェルト チャパス」はメキシコでも、貧しい地方らしい。ここチャパス港にクルーズ船が入港すると、港から遠いダウンも活気づく。港の側は民家だけにて、なにもない。
船の現地ツアーは、80dollarから、高い高い。またこのダウンタウンの側に、Izapa Ruinsなるマヤ文明の遺跡がある。
下船すると、ダウンタウンまでの、10dollar送迎シャトルバスがあり、これにてダウンタウンへ、ダウンタウンより一台30dollarにて、遺跡往復にした。
遺跡の様子は下記
メキシコには、マヤ、アステカ、デオティワカン文明の遺跡がある。
さしてスペイン統治前にも、独特の文化があった。そしてその文化は今は存在しない。
セニュオリーター、アミーゴのスペイン文化である。
なにか複雑な気持ちになる。
音楽好きな、明るい民族。しかし治安は悪く、シャトルバス発着場所には
自動小銃を持つ治安部隊が、配置される。
街を散策すると、地元の食堂小路があった。タコス、オンパレードである。
シャトルバスで港に戻り、船のaftにて、釣竿を出す。
釣果 二匹小物のみ。
夜は、その期待してる食べ物に出会う。
しかし、LOBSTER と シーフードとあり、ロブスターは小さい。
現在船は南下して、グアテマラ、ニクアグラの二つの国を通過して、明日はコスタリカのプンタリナスに寄港する。
しかしメキシコも日本では馴染みがないが、更にコスタリカ。
かの地はいかなるところか?熱帯雨林の国である。
船が凹んでるのがちょっと気になりますが、お天気にも恵まれいい旅ですね〜
古代文明の旅もいいな〜
まつちやん様
凹でいる上の窓がメインレストランです。
メキシコは遺跡だらけです。
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