11月7日 バナマ運河より、南米大陸の国コーヒー豆で有名な、コロンビアのカタヘルナに寄港する。いよいよ中米より、南アメリカ大陸の国を訪問する、私も南米の国は初経験である。
とうとう来たかの気持ち。隣国はベネゼーラとペルー、あの炭鉱救出劇の国。この寄港に先立ち船から英文にて、「ダウンタウンにて、当日お祭りがあり、この地区の多くの道路が閉鎖される。」との警告文が出た、船のツアーは大丈夫との事で、本日港に到着すると、今までに無い、船主催のバスが待機している。
しかし絶対自主観光はダメとは読み取れない。したがって自主観光とする。
今日も、O夫妻と大阪のIACE現地対応ツアーの四人、合計七人にて行動する。
しばらく歩くと、クルーズターミナルにて、4時間20ドルの市内観光との事でこれにする。ツアーはバスで、満員になるまで出発しない。
これは失敗であった、なぜならこのバターンでは、団体がすべてを決める、そこに我々7人の意思を反映させる事はできない。これはあとで良くわかった。
さて先ずは、ここカタヘルナの一番高い山の古い教会。街の様子、城砦、城壁、オールドタウンなど、ここから良く見える。入場料5ドル。約二十分在。
街の様子の全体像が、把握できる。
次に城砦跡、ここは入場料が17ドルにて、周りからの観光となる。滞在時間は、わずか十分である。
もう少しスペイン文化に触れたかった。そう思う。なんでこんな短いの?
次に、ノルウェイジャン指定のエメラルド工場兼ショップ。
ここは滞在時間の指定がなくおかしいと思った、さっと見て横で煙の一服、二十分ほどで、O夫妻の奥様もバスに戻り、その後、アメリカ人も戻る。
しかし金持ち中国人客が、エメラルド買うまで、それから四十分延々と待つ。そうこのツアーの目的は、国を挙げて力をいれている「エメラルド販売」、わずか二人の富裕中国観光客のために、乗客全員が犠牲になる。ここの滞在時間は1時間以上である。
さて次は、一番行きたい城壁に囲まれたオールドタウン。
漸く到着して、滞在時間は30分と言う、時は十二時すぎ、腹も減り、どこでlaunchかと聞く、ここを出発して、船に戻りランチを食べよとの事。船の周りは保税区にて、レストランなどない。土産物店と免税店のみ。ようはエメラルド時間相当オーバーにて、スペインの街、オールドタウンの滞在が短くなる。
私もO夫妻もこれには怒り爆発、ここでバスツアーを棄権する。20ドル支払い、もう少しオールドタウンをゆっくり見て、ここでランチその後、船に戻る事とした。
大阪の方は、このまま船に戻るとの事で、私とO夫妻は、ここから自由行動となる。
しかしまあ行くべきところは行くが、完全に「エメラルド買って頂戴」ツアーであった。
その後、オールドタウンを十分に楽しみ、ランチタイムとなった。
※文章が長く今日はここまで。
しかしいつもうまくいくとは限らない、これもあれも経験と思う。やはり北米とは違う
タクシーも、こういう地区では勿論メーターがない。数台に同じ値段質問し、値切る
しかない。世界各国を旅すれば、旅なれた人など存在しない事がよくわかる。とにかく常に慎重にて、行動すべきと思う。また一方慎重すぎると、肝心なポイントから外れる。
あと2日にて、成田より出国して二週間になる、しかしまだ来ていないワイシャツと半袖がある、日々洗濯できる船旅は、荷物少なくて済む。ワイシャツ四回洗濯、スボンも二回、下着靴下は毎日である。
よくあるツアーのようですね〜
お店にバスを付けてものを買わせるww
いやですね〜
まっちゃん様
初めから説明してほしいものです。腹が立ちました。
上陸後の苦労談が、良く理解出来ます。私達は、2012、12月
San Diegoで、”Amsetedam"に乗船し、パナマ経由Fort laudardaleで、下船19日のクルーズでした。日本人は、私達2名のみでした。
何か所かは、船会社のOPツアーに、参加しました。
肉料理は、不得手ですが、メニューを、選び美味しく頂けましたが、ワイン代が、少々入用」でした。大阪までの帰国便は、4回乗換26時間を、要しましたが、ビジネスクラスで、快適でした。
旅行記は、下記につけました。お暇の折にご光来下さい。
http://4travel.jp/traveler/kaz-yk/album/10736271/
上陸地の御苦労談良く理解出来ます。私達は、2012、12月に
パナマ運河クルーズに参加しました。日本人は、2名のみ
旅行記は下記、お暇あれば、ご光来下されば、幸甚です。
http://4travel.jp/traveler/kaz-yk/album/10736271/
kaz*y*_033* 様
今回も全く船のツアーには参加しませんでした、常に自主観光です。
サイト帰国後、拝見させていただきます。
コメントを投稿する
コメントを書く