サンブリンセスダイニングサマリー４６：SUNPRINCESSでロシアコルサコフと北海道一周海鮮グルメの船旅

今日は、一週間のプリンセスクルーズの、夜のダイニングのメニューを

の取りまとめをしてみた。

乗船日、そして８月末は、日々ディリーメニューの牛フィレ肉を連続して食べた。

①８月３０日・３１日 小樽・函館

「牛フィレ肉のグリルメダイヨン・シェリー酒のグーレービーソース」

網焼きが素晴らしい

これが毎日出るのは、嬉しい。初日はミディアムレア、２日目はレアで食べた。

とても柔らかくていい肉と思う。

②９月１日 室蘭 オードリーのセットメニュー

「牛テンダーロインフィレ肉 森のきのこデミグラスソース」

どうなのか、上質なフィレ肉としては、初日２日目のステーキの方が、個人的には好きだ。

③９月２日 釧路 この日リピーターハーディーの後、ビュフェで食べてみた。

「焼き鳥」

もも肉は良いが、ササミは熱の入れすぎ、パサパサ。

しかし、ビュフェのメニューは、貧弱である。

その場で、ステーキ焼いて欲しい。

④９月３日 知床クルーズ 牛肉以外

「ラム腰肉のチョップ、油で炒めて煮込んだ子牛の胸肉とチキンケバブの三部作」

チキンケバブ＝ササミらしい、これもパサバサ。

ラムは、美味しい。

④９月４日 網走 二度目のフォーマル

「ロブスターテールとキングブラウンのあぶり焼き」

二皿目 メインを二皿たべた。

「フィレ肉のビーフウエリントン トリフとマデュラ酒のデミグラスソース」

これは美味しかった、この日はレアで注文。

やはりステーキの最高峰は、ウエリントンである。

⑤９月５日 コルソコフ

「ニューヨークカット ストリップステーキ」

まあまあの美味しさと思う。しかしこの日のダブルコンソメは、とても美味しい。

もう一度飲みたい。

また、メニューには無いが、頼むとシーザーズサラダは、毎日オーダーできた。

小海老のカクテル、フレンチオニオンスープも一度もなかったのは不思議。

さてさて、７泊のうち、５回ステーキを。今回も食べた。

ステーキのサイズ、過去のアンケートにて、大きすぎるとの声で、ステーキは

二百グラムあたりに、調整されていた。

疑問、アメリカ船の代名詞とも言える。

リブアイが一度も出ないのは、不思議。

スジが多いので、日本人はあまり好まないのだろうか？

アメリカ人の大好物である。

プライムリブは、初日のメニューにあった。

そしてこのプライムリブのみ結構な大きさであった。

12オンスくらい。

いろいろ好みがあるが、私は海運会社で一番美味しい牛肉を出すのは

「ノルウエージャン」と思う。

参考 ＮＣＬ star イタリアレストラン リブアイステーキ12オンス

参考 有料25ドル シャーリングステーキハウスメニュー

●ニューヨーク ストリップ 340g

●カンザス・シテー ストリップ 450g

●リブアイ 400g

●フィレミニョン 230〜280g

●ポーターハウス（Tボーン）620g

その他

しかし、こんな牛ばかり食べるのに、何故「鯨肉食」は、野蛮と言うのか、考え方の

違いだが、鯨も美味しく食べたい。

◆SUNPRINCESSでロシアコルサコフと北海道一周海鮮グルメの船旅・航海ライブインデックス

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