現在、バルセロナの午後10時、日本は既に日がかわり、朝の5時。
まだ時差あって、現在眠い。ブログいいから、ベットに行きたい。
明日からは、更に複雑、冬時間にて、1時間時計を戻すことになる。
現在、10時にて、明日は9時となる。
さて、今日は1人で、バルセロナ一日観光。ミキツーリストのみゅうの一日観光バス
に参加した。
先ずは、サクラダファミリア。なんだ「えっ工事中なのか?」と思う方も多いと思う。
違うのだ、ここサクラダファミリアは教会の聖堂、なんと150年建築して、まだ終了していない未完成の教会なのだ。
先ずは,正面がキリスト誕生りファザードとなっている。
そこにキリスト誕生の物語がある。正面だけで、二十以上のシーンがあるが、そのうちいくつか紹介する。
先ずは、これ。
「聖母マリアが、天使ガブリエルから、」神の子をさがかった受胎告知場面。
次は、キリストが馬屋で誕生したシーン。この下には、馬や牛の像。
そばに居るのは、夫のヨセフ。
しかし自分の子ではない、神の子、ヨセフは何故か喜ぶ。
次は内部、なんと教会は、ものすごいステンドグラスで、自然光の光の間であった。
教会の構造は、十字の形にて、丁度十字の中心がこれ。
しかし、ものすごい数の画像を撮影したが、多分、本編書かないので、ほとんど未公開は残念。
続いて、建物の後ろ側、受難のファザード。
そうそう、あの最後の晩餐から、キリストの復活までの物語。
これは、キリストが、処刑される「ゴルゴダの丘」まで、十字架を担ぎ運んだ時、汗を拭くためタオルを差し出した女性のタオルに、イエスの顔が浮き出した時の像。
後ろのファザードは、一枚で終了。
しかし、欧米人の感動はすごい、英語圏の人の声しかわからないが、ものすごく
感動している。残念ながら、私には理解できない。
これで、サクラダファミリア終了。
しかし、世界中から、観光客が集まる、行列もすごい、ここを訪れるには、やはり
現地ツーリストの、入場券手配しかないか?
昼飯は、サンジョセフ市場の人気のバールに行く。
とても美味しく、見ると食べている魚介も新鮮にて、オリーブオイルの調理もすごい。
最低1時間待ちとの事。午後の一日観光あるので、断念。
無ければ、並んだのに、ああ残念。
店は、客で二重三重に列を作る、そしてワインを飲めばこの少ない席では、とても
無理と諦めた。
午後のバスも、残り時間わずか、仕方なくスベイン風ホットドックにて、ランチ終了。
あああ、午後予約しないで、ここでムール貝で、一杯サングリアは、なんとも心残り
となった。
嗚呼ここは、行きたかった、明日は日曜日休業、なんとも残念。
ここも人気店、とにかくソーセージがとても美味しい。
これと、地中海の、フルーツの盛り合わせにて、ランチ終了。
忙しく画像なし。 後で、ホットドックのみアップ。
午後の、モンセラットの丘。
バルセロナより、1時間50キロの郊外、十二世紀に、ここでマリア像が発見され。
その手の水晶球に触れるとご利益との事、私はこの行列はしない事とした。
モンセラット景色のみ。
バルセロナの、郊外の1500メートルの山の、中腹まで。
゜゜
すごくきれいなステンドグラスですね。
教会でイメージするのはステンドグラスとパイプオルガンなんですが、オルガンはありましたか?
きれいですね!!!!
食事もおいしそう!
ナイスです
クライマーさんのバロセロナ3泊は 大正解ですネェ。
いや、一週間ぐらいいても飽きないかもです。
東京でランチもいいけど、味+雰囲気のあるスペインのバールは最高でしょう。
次回はフランスとの国境の街ポォーブー--Portbou--にも行ってみて下さい。
皆様
いろいろコメント有難うございます。
日々欲張りすぎと思います。
しかし、旅は早い、もうバルセロナは、終わりです。
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