今回もいろいろ難あるが、ノロ太平洋横断の時とかわらず、天気だけはとても良い。
神様が天気だけは、なんとかもたせてくれるのかも知れない。
成田を出て以来、本当に日々晴天続きであり、雨は一日もなく、
傘はスーツケースの中。
夕食後、外を見ると、結構星が輝いている。東京ではこんな夜の星はありえない。
月も星も輝くが、今いるのは地球の反対側なのだと思う。
さて、船は引き続き、右手にスベインを見ながら、コースタルに南下している。
マドリッドあたりは、少し寒いと思うが、日々南下して、気温は高く、フリースは
着る機会がない。
Iphoneのモバイル通信は音声のみだが、アンテナ四本の状態が続く。
この記事は、明日のアルメリアにて、アップ予定。
さて、本日はスペインのアリカンテに寄港した。なにか大きな砦の岩山が大きい、そして緑の少ない街である。
また白いビーチが続き、間もなく11月なのに、泳いでいる人もいる。
ビーチ沿いに、岩山「サンタバルバラ城」上るエレベーターがあり、それに乗り、山頂まで行く2.7€也。
山頂は砦にて、大砲が並んでいる。
ここからの景色は、アリカンテの街全体が、よく見える。
停泊している、ニューアムステルダムが良く、見えた。
ランチは、実況中継の、パエリアを食べた。
全く英語のわからないお姉さんだった。
水というとビールが出てくる、本当はわかっていたのかもしれない。
本当は、こちらの画像の店がよかった。
ロブスターに舌ヒラメ、なんとも美味しそう、ロブスターは生きている。
本当はここが正解と思う。ブイヤベースが美味しそうだ。
さて、帰船後、本日はドレスコード「フォーマル」。
メインダイニングは、正装の人で溢れる。
今回は、ジーンズにニットシャツの中国人は居ない。
さてさて、メニューを見ると、なんと今日は、「ビーフウエリントン」と、前菜は「カキ」がある。
先ずは、前菜オイスターロックフェラー。
とても大きな牡蠣、厚岸の牡蠣よりも大きいかもしれない。
これは、とても美味しい。
サラダは、とばして、フレンチ、オニオンスープ。昨日と同じにて画像省略。
今日は、ランチのパエジャの量が多く、あまり食べられない。
O夫妻のご主人は、メイン抜きの晩餐であった。
ステーキは、ウエイターの、とにかく小さな量にしてくれと頼む。
150グラムくらいの、フィレ肉のパイ包みのステーキが登場、今日もミディアムレアにてオーダーする。赤い、赤い毎日ステーキ。
あとはコーヒーに、バニラアイスにて今日のディナーは終了した。
夜は船長主催の、シャンパンパテイーのみ参加した。
さて、スベインはいろいろな地方があり、バルセロナはカタルーニャ地方。
アリカンテはバレンシア、そして明日の「アルメリア」は、「アンダルシア地方」の街である。
多分、一般のスペイン旅行では、全く訪れる事のない街である。
バルセロナは、サクラダファミリアでは、日本語を耳にした。
しかし今日も、明日も勿論、日本語を聞く事はないと思う。
明日で、出国してから丁度一週間になる。
銀シャリ、味噌汁も、海苔も納豆もない、醤油味もない、大西洋横断だから仕方ない。
明後日の、カッディスを出港すると、2日間の終日航海、いよいよホランドの高い
ネット申込みか?
明日のアルメリアを、出港後、シブラルタル海峡を通過する。
ヨーロッパとアフリカの、最も接近する海峡だ。
通過は多分深夜。写真撮影は、無理と思う。
しかし今日も「猫ちゃん」いない。せっか くおやつ持参したの
水と言ってビールとは(笑)
わかってやってたらすごいですね〜あはは〜
今晩ワァDESU.
看板があるアジアの国々も好きだけど、、、、
ヨーロッパの街並みって、どの写真みても綺麗だよネェ。
まつちやん様
英語は、分からないと先に、言われました。
yoichisan様
街はとても綺麗です。石の古い建造物が続きます、皆外でワインを飲みます。
牡蠣もお肉もとてもおいしそう、いいな〜
ito**7様
ビーフウエリントン、PRINCESS同様美味しいです。
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