これは2日前30日の記事。
現在夜9時、(日本朝6時)船はすでに、地中海を離れ。いよいよ大西洋横断に向かう。
本日の寄港地を離れると、いよいよ大西洋、やはり船は揺れる、木のハンガーが揺れでぶつかり
カチカチと音がする。
最後の寄港地は、スペインのカディス、紀元前にフェニキア人によって、築かれた海洋都市だ。
どこへ行ってもキリスト教社会、やはり教会が多い。
そして常に、ゴルゴダの丘に、十字架を担ぐイエス絵が多い。裁判から復活まで、ストーリーのある十数枚の十字架を担ぐ絵が多く見られる。やはりこのイエスの最後から復活は、私たち日本人には、わからない意味があるらしい。
さて、今日は、アンダルシアの名物「ペスカード・フリートス」を、ここカディスで最も地元の人に
愛される「ラス・フローレス」なるお店に行く。「ペスカード・フリートス」とは魚のフライである。
そして、みんなこれを食べる為にこの店に来る。
テイクアウトもできるので、ショーケースには、揚げたての魚が並ぶ。
先ずは、2種類のパンが運ばれる。小指ほどのパンと、大きなフランスパン。
そして、これが「ペスカード・フリートス」だ。
とにかくイカ、海老、タラ、いわし、たらこなど、多種の魚のフライが登場。
以下は三人前である。
揚げたてなのでアツアツにて美味しい。
しかし、結構小骨も多く、アメリカ人には食べられないと思う。
味も、なにやらスパイシーなものも多い。
海老は、とても美味しい。広い市場も魚は新鮮だ。
Oご夫妻と食べたが、全部食べるのは無理。しかし凄い量だ。
1人グラスビールにて、9ユーロ。ビール入れて1200円となる。
一応これで、これと思うスペイン料理は、食べた。
こんなものかと思う。心残りは、美味しいブイヤペースを食べなかった事だ。
本日で、一週間のスベインの旅は、終了した。
とうていスペインを理解したとは、思えないが、スペインまるまる長期一週間の旅で
あった。猫ちゃん遭遇一回のみであった。
記事は、いつも前日の夜書き、あとは現地のWifiカフェでアップしてきた。
昨日の記事は、電波が遅く、もう一件店を変えて、最後に画像を貼り付けた。
さらばスベイン。海鳥の見送りに、船のスクリューは勢い良く回る。
本日は、高い船のネットにて発信。
コメントの返信など、とてもできない事をお許しいただきたい。
しっかりネット繋がるのは、2日後のポルトガルの島だが、ここも大陸より離れ、電波はわからない。
しかしホーランドは、年齢高く、夜9時過ぎは、ビュフェも全くクローズしてしまう。
毎日、寄港地は夏の様な温度、船に戻りすぐシャワー、ワイシャツを含め手洗いする。
次の日の昼には全て乾く、やはり船内は乾燥している。
したがって、日々繰返しおなじ乾いたものを着る。セルフランドリーはないので、アイロンがなく、ワイシャツは皺がのこる。
大西洋の浮かぶポルトガルの島まで、時差二時間、本日1時間針を戻す。明日も1時間の調整あり。それからマイアミまで、さらに3時間の時差がある。合計5時間、帰りの時差はよりきつくなる。
帰りのフライトが恐怖だ。
お早う御座います。
ワオォ〜 空色 真っ青ですネェ! スペインって言う感じぃ!
Las Floresの魚のフライ--以前のCRUISEで醤油持参って書いてあったような、、?--揚げたてにマスタードに醤油混ぜて食べてみたいDESU.
普通、CRUISEの寄港地になると、東南アジアでも、高級感が出てきちゃって、、、、やっぱ飾り気の無いバールでの食事良いですネェ。
yoichisun様
ここはそうとう有名にて、地元評判のお店でした。アツアツが素晴らしいです。味付けもいろいろな香辛料使用して、とても美味でした。
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