韓国「釜山」停泊のダイヤモンドプリンセス
今日は、夜になり雨がふりだす。熱せられたコンクリートとアスファルトは冷やされる。
都会の蓄熱が、ようやく冷やされる。夜は少し涼しいか?
しかし都会の、この暑さは異常気象のもっとも不快な部分と思う。
安保法制が、強行採決。
国民の合意形成は、なにもない。バカな事をしたと思う。
日々死者がでるこの暑さ対策が、先と思う。
①今回のクルーズの韓国人乗客数
さて、今回神戸発のダイヤモンドプリンセスの乗客数は以下の通り。
神戸発だが、韓国に二度行くので、韓国よりも韓国乗客が乗船する。
以下、ゲストリレーションにて、聞いたものをメモした情報。
●神戸出港時(M517神戸出港時)
乗客総数:2785人 満員御礼
韓国釜山より神戸寄港した韓国乗客数:245人(M516時)
※M517は、その前の神戸発韓国(M516)寄港した際に、釜山より韓国乗客乗船 し、M517****にて、釜山に帰港した。
●M517が韓国釜山より出港した時の乗客数の変化
乗客総数:2456人
釜山より乗船した韓国乗客数:154人、
下船245人(?)
以上により、韓国人乗客数は、245人+154人≒合計 399人
●ダイヤモンドプリンセス乗客定員 2706名(キャビン2人乗船)
今回の韓国乗客構成比:約15% これは大きい
そう、これだけの人が釜山から乗船するなら、やはり寄港は中止できない。
今回6月28日より神戸より乗船したが、その前2日前の釜山からの韓国乗船広告。
●釜山26日乗船→神戸28日→釜山下船30日 4泊5日
要するに、日本発着ながら、一部韓国発着でもあった。
しかし、カーニバルジャパンの韓国寄港の理由は下記。
プリンセス・クルーズでは乗船前に乗務員を含む全ての乗船客と訪船者に健康状態質問票への回答が義務付けられており、呼吸器系の病気の症状がある方は乗船前に体温測定などの健康検査が求められます。 釜山港での乗船時には、全ての乗船者に対してサーモチェックを行う予定です。
プリンセス・クルーズには公衆衛生的に推奨されている厳格な健康管理規定があり、それに基づき常にお客様と乗務員の安全を最優先に考えております。
とのコメント。
②厳重なマーズ対策はあったのか?
いろいろな海運会社の船に過去乗船したが、
今回のプリンセスの厳格な管理規定とあるが、手の消毒もそんなに熱心ではなかった。
クライマーは、船のビュフエ入口で、「手の消毒」を、もつと熱心に乗客に言うき。」と
日本人クルーに進言注意した。
今日は、乗客数の事実を報告する。
◆目次:半年振りの病上り航海Diamond princess 神戸発、MERS怖い韓国釜山、九州ちょとグルメの旅Index
今日は、台風の影響で蒸し熱いですね。
寄港地を変更しなかったのは、韓国からの乗船客の事があったのですね。なるほど。
消毒は色んな意味でもっと必要ですね。
ぼるキャビ様
熱しやすく冷めやすい日本人。私は帰国してもこの問題はなお語るつもりです。
まあ、しかし釜山の猫ちゃんとも遊べました。
もっと「ワシーワシー ハッピーハッピー」言うべきと思います。
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