先日ある人より、バルセロナ空港より市内のアプローチを聞かれた。
「ああ、ブログ見て!」と答えると、「そんなの書いてない。」
えぇとライブ記事見ると書いていない。
本日は、思い出しながら、指摘の記事を書く事にした。
今回は、中東ドーハ経由、バルセロナまで、カタール航空を使用した。
ドーハ空港の様子。
やはりお金のある産油国。
バルセロナ空港では、そんなに待たせないが、入国に行列する。
特に、聞かれたり、荷物を開けられる人は少ない。
バルセロナの空港は、新しくできた、ターミナル1に国際線は到着する。
バルセロナ市内への、国鉄RENFE(レンフェ) 電車 は、古いターミナル2の前から
出ているため。ターミナル間は無料バスにて移動する。
ターミナル2には、ミロの壁画がある。
先ずはこれ。
おおこれか?と思ったが、いろいろ聞くと、ターミナルの外にその壁画はあった。
結構時間かけてこの壁画を、荷物ガラゴロ捜した。
しかし大きくて、うまく写真がとれない。
芸術的センスがないのか、どうもこの壁画の良さは理解でくなかった。
ここより、通りを渡り、スペイン近郊線のRENFE(レンフェ)のターミナルへ行く。
切符は、10回どれでも乗車できるT−10チケットを空港で購入した。
RENFE(レンフェ)はこんな電車。
車内は、混雑する。
地下鉄でないので、景色を楽しみ約半時間乗車する。
空港より、サンツ・エスタシオ駅まで乗車、ここより地下鉄に乗り換えた。
サンツ駅は、とても大きな駅で、地下鉄3号線乗り換えは、結構歩いた。
宿泊した、安いコロナドホテルが、3号線の「パラレル駅」なので、パラレル駅まで乗車。
地下鉄より地上に出るエレベーターを使用したが、このエレベーターは、年寄妊婦などの使用との事で、注意された。
しかし、荷物も重く、これを使用するのは問題ないと思う。
駅から、傾斜のあまりない坂を、50メートル進み、今日の安宿に着いた。
宿泊したホテルは、コロナドと言う。
一泊、45ユーロ(≒127円にて、5700円)であった。
ここは、バルやカフェも沢山あり、港にも近く良き宿と思う。
なにより、良かったのが、室内喫煙が窓を開けて、煙を外に出せば、OKであった。
しかし、こういう英語は、実によく聞き取れる。
そう教えてくれたフロントのおばちゃんが、ホテルの前で喫煙してると、別のスペイン人に、路上で吸うなと怒られていた。
ベットはこんな感じ。これで十分。
バスルームは、ちょっと狭い。
しかし、シャワーで湯が外にでる事はない。ちなみにバスタブはなかった。
Wifiもあり、ここから記事を書いた。
当時は、病もなく、日々寝る前に、スミノフウオッカを、飲み記事を書いた。
周りには、朝食、夕食のバルは多い。
ホテルでも朝食あるが、外で安く食べた。
なんとも、外の灰皿がすばらしい。
coffeeは、アメリカと違い、とても濃く美味しい。
このパラレル駅より、タクシーで、バルセロナの大きなクルーズ桟橋は近い。
(桟橋まての公共交通はない。)
市内、空港からホテル、ホテルから港は以上。
◆情熱と食の街スベインバルセロナからアメリカ大陸フロリダへニュー・アムステルダム大西洋横断の旅航海インデックス
そういえば、「カサミラ」も書いていない。
しかし、海外では最低★★★ホテルと思う人や、スーツケース持って、電車など
とんでもないと思う人は、あまり参考にならないと思う。
しかし、つい2週間ほど前まで、実はブログ解析でこの記事か゛いつも上位だった。
◆アメリカシアトル空港の異常なセキュリティーチェックとバンクーバー空港アメリカ行きフライトの特殊事情 セレブリティー船旅特別編
実は検索エンジンで、「シアトル入国」と検索すると、以下の結果。
なんと大変検索結果上位で、ANAの次。
結構こういう情報は、大切なのか?
クライマー記事見て、Seattleに飛んだ人も多い。
※通常入国審査は、撮影禁止。見つかると大変!
゜゜
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