なんと二年ぶりに、パナマを船で超えたクルーズの記事を書くことにした。
理由はいろいろあるが、この記事も目次インデックスの記事は、現在も下記の様に
アップされている。
◆ノルウェイジャンSTARで往くパナマ運河フロリダ・メキシコグルメ旅インデックス
◆最終寄港地カタヘルナその2 祭りに参加「青の祭りの洗礼」南国の鳥:ノルウェイジャンSTARで往くパナマ運河フロリダ・メキシコグルメ旅
◆ここにもう一つ記事書きます 終日航海ITALIANの記事
上記の通り、今後アップと書いて、現在書いていない。
本日意を決して書くことにした。
さて、「ノルウェージャン・クルーズライン(Norwegian Cruise Line、略称NCL)」は、
普通のダイニングの他に、有料のスペシャリティーレストランが多数ある。
船のいわゆるクローク案内所の横には、この有料レストランの予約カウンターがある。こんな感じ。
そして、ここでイタリアンのルクチーナの予約をした。
1人15ドルである。
メニューこちら。
さて、予約時間にレストランへ行く。樽にイタリアの国旗の三色が巻かれている。
先ずは、テーブルには、パンが置いてある。
しかし無料の一般ダイニングと全く違うパンがクロスを掛けられ置いてある。
しかもバターではなく、二種類のオリーブオイルで食べる。
さて、この日はワインを頼んだ、イタリアのロゼ。
そして氷のワインクーラーがなく、なにやら石のなかにボトルを入れる。
なんだ、「いい加減だ!ワインが温まる。」と思い、この大理石のワインのケースに
触れてみた。
「あっ冷たい!」この大理石のワインケースが、冷やされていた。
「へぇー」と感動した。
◆アンティパスト(ANTIPASTO)二種
次はイカのフライ。
なんだ酒のつまみと思うが、アメリカ船で、烏賊は珍しい。
ちょうと、ワインのつまみに良い。
しかしこれおいしいとつまむと量が多い。けっこう腹が膨れる。
次に、イタリアのブイヤペーススープ。
いやいやこれも、見ての通りの具だくさん。
魚介とショートパスタが本当に多い。
しかし、とても美味しかった。
次からは、世間知らずの飽食。
◆PIZZA カプリチョーザ
いやいやこれ一枚食べるの?これで打ち止めと思う。
これ三人から四人で一枚と思う。
しかし、ロブスターのトマトソースのパスタも頼んでしまった。
ああ来たぞ。
なんとも美味しい。もう本当にこれ以上食べられないと思う。
しかし、すべて食べる前にオーダーしてしまった。
極めつけはことちら。
なんと、リブアイステーキである。
実は、NCLのステーキは美味しい。ニューヨークカットもいいが、リブアイはとても
美味しく日々一般ダイニングでも、リブアイを食べた。
さあきた。14オンス。これ実は大変なのです。
ちなみに、1オンス =28.3495231 グラムである。
そして14オンスは、約400グラム。
結局3分の1も食べられなかった。
やっとの事で、最後をむかえた。
ドルチェは別注文。
とても、ティラミスやパンナコッタとは言えなかった。
どれも相当なレベルであり、この航海一の夕食であつた。これは確かに言えた。
今日の記事は、相当な失敗談でもある。
海外や外国のクルーズ船の食事の参考になればと、本日アップした。
さて、いろいろあるスペシャリティー有料レストラン。
こんな具合で、予約カウンターに表示される。
表示は一画面目。
赤は、満席。
一番人気は、鉄板焼き。
何故、満席か? そうそうこの鉄板焼きは、一度の人数制限が、最高10名。
目の前で焼く。
実は、この鉄板焼きは、アジア料理→日本料理である。
そして、この鉄板焼きの管轄の有料レストランでも食事をした。
これは、ダメ。
特に、日本料理のチャイナー監修の味はひどい。
イタリアンは、美味しいが、アジア料理は失敗であった。
そのライブ記事。
◆成田出国より一週間今日は終日航海日:ノルウェイジャンSTARで往くパナマ運河フロリダ・メキシコグルメ旅
上記の通り、がっかりした。
さて、鉄板焼きもいい話聞いた事ない。
有料の価格は一番高いが、ようは味ではなく、コテやヘラのパフォーマンスらしい。
こんな記事もある。
醤油の濃いチャーハンらしい。
まあ失敗も経験にして、よき思い出である事は、間違いない。
実は、大西洋横断のホーランドのイタリアンも書いてない。
最近、ライブだけで、日々読み返し、後悔も多い。
NCLの船は、日本にはこない。またこのNCL乗船の日本人も少ない。
少しでも、お役に立てればと思う。
◆ノルウェイジャンSTARで往くパナマ運河フロリダ・メキシコグルメ旅 航海ライブインデックス
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