この日は、コスタネオロマンチカ乗船三日目、寄港地は韓国「釜山」。
食事の最後の時間、コスタクルーズ恒例のイタリアンナイトのイベントがダイニングルームで開催
された。その詳細は前回の記事、以下。
◆イタリアンナイト:ちょっと上質?Costaネオロマンチカ日本海 九州 韓国周遊の船旅
上の画像は、ダイニング最後で、Maitre D'や各シェフの紹介。
なんとカメラを向けると、ことちらを向いてくれたが、チーフシェフのみ「あっち」を向いている。
本日のメニュー
前菜は、ソフトシェルクラブ
ワタリガニの、脱皮後の甲羅の柔らかい時の蟹のから揚げ。
これはなかなの珍味にて美味しくいただく。
サラダは、なにか名前ばか立派な、ローマ風ガーデンサラダ。
なんかコスタのサラダはパッとしない。
この日は、パスタはなくリゾット。その他、日本人向けに焼きそばもあるが、これは
あまりすすめできない。
さて、リゾットは、「ウニのシーフードリゾット」
リゾットの上にほんの少しあるのが、「ウニ」。
えっこれだけと思うが、基本となるリゾットは、芯もなくチーズの味の濃い、美味しい
リゾットであった。
なかなか正解のメニューと思う。
メインは下記の通り。
初日のメインはプライムリブ、二日目はロブスター、そしてこの日、あっ今日も牛肉があると思い、(9)牛肉味噌焼きを選んだ。
これは失敗であった。
日本人向けメニューなのだが、薄いオージー肉は、よくよく焼かれた、ウェルダン。
ちょっと固い。
逆に、もっと薄くして、2三枚にすれば、柔らかく食べられた。
この牛肉味噌焼き等のメニューは、イタリア船で食べるより、国内「大戸屋」あたりで食べるべき。この日のメインの正解は、「ラムの煮込み焼き」であったと思う。
そして、毎日かかさず食べたチーズ。
これは、毎日食べて良かった。
やはりヨーロッパの食文化の優れた部分は、このチーズである。
是非、皆様もこれを試していただきたい。
デザートは、ノンシュガーチョコレートムース
日々「ティラミス」を期待したが、とうとうこの航海では、ディラミスはお目にかかれなかつた。
あとは朝食の記事と、各寄港地。船内案内も書かなくてはと思う。
本日の記事も、INDEX追加。
◆ちょっと上質?Costaネオロマンチカ日本海 九州 韓国周遊の船旅インデックス
。
牛肉みそ焼きのくだりに笑ってしまいました( ̄▽ ̄;)
大江戸屋さんが、確かに得意そうです♬ 固いお肉は
顎が鍛えられますね(;^_^A ティラミスあると良かった
ですね!
nice!
ラムの煮込みが気になりました。
ソフトシェル美味しいですよね
イタリア船でで味噌焼きはビックリですね。
醤油系はRCIでオーダーしたことありますが外国船でお味噌系のメインはまだ遭遇してません。
気にはなりますが、私はラム好きなのでラム行くと思います(^^)
> シカ様
そうそう牛肉にとびついた私の失敗です。かねがねイタリア船で和食は食べるなと言っていて、自分で忘れた失策です。
やはりこれは、大戸屋などの和食店のメニューでした。
> ciel様
ネオロマンチカは、ほぼ日本専用配属なので、二年目よく研究したと思いますが、レベルは、やはりイマイチでした。ラムが正解です。なかなか外国船で美味しい和食はありませんね。RCIの天ぷらもウエイターの、胡椒ベッハーサービス、ビックリでした。
> ARIA様
ソフトシェルクラブとても美味しくいただきました。国内ではなかなか食べられませんね。ラム肉、やはりこれにすべきでした。
臭いと言う人もいますが、もっと食べるべきお肉と思います。
コメントを投稿する
コメントを書く