エジプトの古代文明は、ナイル川の恵みによって誕生した。なんとエジプトの95%の
国土面積は、砂漠であり、このナイル沿岸だけで文化文明は発展してきた。
エジプトで最も史跡の多いのが、ルクソール（テーベの都）であり、このルクソールは
首都カイロから、鉄道では９時間、バスでは１０時間のナイル上流にあり、ここを日中移動するだけでも大変。しかしクルーズ船なら、日中は観光、寝ている間に都市移動のクルーズ船の移動観光はきわめて合理的である。
今回乗船した「MS TIYI号」は下記の船。
この船の様子は下記ご覧いただきたい。
今回は、首都カイロではなく、成田より直接ルクソールへフライト。
ルクソール空港から車で３０分、ナイル川に停泊の船に乗船した。
客室は全部川を眺められるオーシャンビューで、定員は160人程。
今回の乗船客のnationalityは下記の通り。
日本人50人（ジャンボツアー47人、ファイブスター３人）、フランス人26人、スペイン人10人、エジプト13人
合計・・99人。
成田を午後３時前に飛び、ルクソールには、同日23時。乗船は日付のかわる頃であったが、客室のテレビの前には、簡単な食事も用意されていた。
客室キャビンの様子。
この船で、朝、夕の食事はもとより、停泊ルクソールでは、ランチもこの船のブュフェでいただく。乗船次の日は、なんと日本人向けに、白いご飯も提供された。
朝はいつもオーダー制のたまご料理も注文できる。
日々、オムレツや目玉焼きを注文した。
とても混雑する。日本人は何を注文するのか話せない。
オムレツは「オムレツ」で通じる、目玉焼きは「サニサイドアップ」くらい覚えて海外に
行きたい。特に日本語で怒鳴るのは勘弁いただきたい。
バッフエの様子。右はフランス人。
船内レセプションはこんな感じ。
売店の有無を事前に確認したが、あるのはなんと土産物ショップだけであつた。
ちなみにこの売店には、定価表示がある。
しかし一旦街にでると価格表示はない。
船内の外の様子はコチラ。
一度は、この上部デッキでバーベキューランチも開催された。
またデザートもあるが、なんとも奇妙な味の菓子もあった。
毎晩食後は、いろいろなショーも楽しめる。
下記は、ヌビアンショー。
それでは、ナイル川クルーズの景色。これはとても良かった。
夕日はいつもきれいだ。
下記は、アスワンの貴族の墓。
アスワン大橋通過。
日々夜は、ベットの上に、タオルのアニマルアートも飾られる。
食事の時、いつも時間前に日本人が詰めてならぶ、したがってフランス人は、日本人の次。人数まかせの大声。
日本を出国すれば、別の言語。日本語で怒鳴っても通じない。。何故わからぬか？
いやいや団体旅行とはこういうものか？
日本人のレベルも考え物。。
私は３人グループ+エジプトガイド。
私の他、同じファイブスタークラブ申込みの、女性客二人と、エジプト女性ガイド。
◆紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅航海インデックス
エジプト旅行、アスワン、ルクソール、カイロのフライト旅なら、途中のエドフ、コムオンボにも立ち寄れ、夕食の心配のない、ナイル川クルーズ船がお勧め。
価格も300ドル〜500ドル。
但し夕食はドレスコードなくても最低襟付きシャツ、ジャケットは着たい。
。。
ツアー旅って国内でも海外でもしたことがないです。
マイペースで動きたいので…
夕日とても素敵です♪
日本語で怒鳴る方は一度一人で海外に行ってみて欲しいですね。
同行者も嫌だろうなぁ…(..)
ナイルクルーズ船素晴らしいですね。まるで映画のスクリーン観ているみたいで想像が膨れて来ました。
日本語で怒鳴ってしまう
一人旅している人は多々見かけるがねぇ〜〜
怒鳴り付ける人は一人で海外行ってみて欲しい
怒鳴る人は一人で海外行けない的なコメントだね！
日本語で怒鳴るって日本発着でも結構見たことあります。
見ていてとても恥ずかしい気持ちになります。
ナイルクルーズ景色など素晴らしいですね。
こちらも出発です。
再び、まつげも凍る旅になりそうです。
日本語で怒鳴るくだり、思わずうなずいてしまいました。
公共施設やスーパーなどでも大声で怒鳴る人たち、社会問題
化しているように感じます。海外でやってほしくないですね。
ここで怒鳴ってもしょうがないのに・・・って(;^_^A
若者の手本になるような行動を心掛けてほしいと、常に
思います。
nice!
> ＡＲＩＡ様
そうですかツアーは、私も初の参加でした。でもさすがに添乗員さん付は避けました。折角自由に旅をしたいのに、団体で動くは本当になにか違う気がします。
それでも全く英語は話さない日本人の海外旅行はこれ唯一かもしれません。
> min*****様
どんでもない過去にこんな素晴らしい文明が出来たのも、このナイルの豊潤な流れの為と思いますか。豊か緑、時として氾濫を繰り返し、ここに人間の歴史ができたと思います。とても素晴らしい旅です。
> pan**00000*0*1、パンダ様
お久しぶりです。コメント有難うございます。人生初のツアー参加ですが、日本人はやはり島国民俗、また団体は独特の雰囲気でした。もう少し謙虚であって欲しいと思います。しかしツアーは日本人得意、団体好きは今後も変わらないと思います。しかし最低限「英会話」本は持参しはて欲しいです。
> ciel様
いよいよ北欧の旅ですね。根性なしにて、一度夏にトライしたいです。
犬ぞりexcursion是非ご参加下さい。英語なんか必要ない態度やめて、俺は日本人だと言う前に、少しでも英語で話す努力してほしいですね。
英会話の本見て一生懸命話して欲しいです。
良き旅を祈念申し上げます。やはり常備薬大切と思います。
> シカ様
どうにもならない気持ちも理解できます。しかし日本語は絶対通じない事をやはり理解して欲しいです。特に団体だといけませんね。先ずは島国根性すてて、自分で少しでも英語を話す謙虚な気持ちが必要です。今回のグルメただ一つタジン鍋、今度アップします。
日本語が解らない外国人が英語で捲し立てている姿を時々見かける
ツアーであろうが一人旅であろうが自分の意識が伝わらないと母国語でついつい怒鳴り付けてしまう
このような行動になっても仕方がないと思うが怒鳴る人は一人旅が出来ない
って言いたいのだろうか？
こんな発想が浮かぶのは偏った偏見だ！
と思うがねぇ〜〜
パンダ様
私は今回初めてのツアー旅行、そして50名の大型団体と出会ったのも初めてで、なにか奇異に思え、違和感を感じました。私はご存じの通り、海外個人旅行が好きですが、今でも英会話の本と、電子辞書は毎回持参しています。ツアーや添乗員がいても
そのくらいの準備はあってしかるべと思います。また今後もわからない時は、そうしようと思っております。
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