今まで書いてきたエジプト旅行は、成田よりツタンカーメンの墓のいあるルクソールへ
フライト、ルクソールの記事、そしてそれからナイルクルーズ船に乗り、各地を寄港し
最後の下船地アスワンの記事まで本編は記事アップした。
今までの話は、ルクソールからアブシンベルまでの本編記事。
11月末、この日は、いよいよアスワン停泊中の船より下船、そして午後には、エジプトのカイロへフライトのスケジュール。
再度エジプトの地図をアップ
下船前、アスワンの桟橋に停泊している今回お世話になった「ナイルクルーズ船 MS Tiyi」の写真を撮影した。
まあホテルとバス移動では大変。ルクソールからはこの船が日々のホテル。
飯は、ちょっとだったが、まあまあアフリカでの滞在では合格点。
午後三時過ぎ、ガイドの「ダリア」さんを先頭に下船。
車で約三十分のアスワン空港に到着。
空港に到着してから搭乗までは、最低三度のセキュリティーチェックがある。
袋に、ポケットの金属は避難しないと、大変時間がかかる。
なんとここも、搭乗は、ジャバラのボーディングブリッジではなく、バス。
ゲート前に集合する。さあバスだ。
アスワンからカイロへは、エジプトの国営航空のチャター小型ジェット。
今日も、階段を上り搭乗となる。
なんとチャター機の中は、全て日本人。
HIS、阪急、船で一緒だったジャンボツアー、それに私たちガイド含め四名のツアー客。約150人が、エジプトの首都カイロへ飛ぶ。
なんか日本語ばかりが聞こえて、国内線フライトの様だ。
ここからカイロまで約二時間。
ここだけは、なんとも日本語の世界であった。
二時間だが、なんと「おやつ」がサービスされる。
ミックスフルーツジュースと、ロールケーキ。
ロールの中身は、甘いジャム。しかしエジプトのスイーツは、全般的にグレードが低い。まあ文句言う事ではない。
午後七時くらいに、「カイロ国際空港」へ到着。
ここもバス移動となる。
空港内は撮影禁止もあり隠し撮り。
カイロ空港からは、車で約一時間なのだが、カイロ市内は大渋滞。
ホテルの到着はも夜九時近くになった。
いやいや立派なホテルと思う。
二階建てのコンドミニアムタイプ。
入口のフロントからかなりの距離、ようやく今日の寝床に到着。
いやいや立派なキャビン、私にはもったいない気がした。
荷物を置き、ガイドさんに言われたレストランへ行く。
しかしまた本館までは遠い。
夕食はセットメニューで選択の余地はない。
いつもの「エジプト 薬味ソース」のお出迎え。
メインは、船と同じ「鶏料理」。
今回も特別ウェルダン、とにかく鶏は固い、まあ鮮度の問題もあり仕方ない。
この日あたりから、野菜のトマトなども食べる。
そんな気のゆるみが、帰国後ファラオの呪い下痢につながった。
しかし朝の朝食のビュフエのパンの種類の多さにはとても感激。
「おう、欧米のホテル並み。」だと思った。
ホテルはカイロ街中より遠い、ピラミッドのあるギザ地区のホテル。
なにしろカイロ一の大きなプールもあった。
再度フロントの玄関付近はこんな感じ。
更になんとホテルなのに、入口は空港と同じ「セキュリティーチェック」がある。
やはり中東アラブなのだ。
朝を迎えた客室の様子はこちら。
すばらしいホテルと見える、しかしこのホテルはひどかった。
昔は、インターコンチルンタルのリゾートホテル、しかし経営がかわり、また設備の
老朽化もひどかった。
その話は次回にする。
とりあえず、ホテルの情報。
次回は、カイロギザのピラミッドとスフィンクス
これまでの記事サマリー
◆紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅航海インデックス
。
ホテルでセキュリティチェックとはすごいですね(´_`;)
お久しぶりです。私は2月15日(木)から2月24日(土)までの10日間、子宮筋腫の開腹での子宮全摘出手術を受けるため、大塚病院の婦人科の病棟で入院をしました。手術は2月16日(金)の13時から、行われましたが、4時間くらいかかりました。術後の体調は、少しづつ、良くなりました。私も、歩けるようになってから、地下1階の売店で飲み物を買った後、いつも、ひまわり食堂のサンプルメニューを見るのが、とても、楽しみでした。また、お母さんと弟がお見舞いに来てくださりました。私は、婦人科の病棟だったので610病棟8号室で入院をしておりました。次の退院後の婦人科の受診は、3月14日(水)の14時からとなりました。また、受診後、初のひまわり食堂へ行き、野菜炒め定食を食べた後、自分の入院をしていた610病棟の8号室を見てみたいと思いました。また、エジプトへ行ったのですか?すごいですね。また、機内食のおやつにスティックロールケーキが出るとは、すごいと思いました。
凄い凄いの連続の記事でした、
日本人だけの貸切、
ホテル、
行きたくなりますね。
> まっちゃん様
空港も乗るまで三回、一度はなかなかわからず結局メガネが犯人でした。やはり中東です。しかし一番厳しくなんだと思ったのは、イスラエルです。お店もセキュリティーチェックあり、いやいや愕然としました。
> BLUEMOONBLUE様
いやいやいろいろ大変でしたね。お見舞い申し上げます。一日も早い回復をお祈り申し上げます。私も時々入院していた病棟訪ねました。地下の食堂は、時々「鮭定食」を食べます。一度ステーキも食べてみたいものです。いろいろあり、大塚病院は、今月16日、駒込病院19日の予定で、なかなか旅にも出られません。
この記事は、だらだら去年の旅行、未だに書いています。またエジプト是非行きたいです。まだ見るべきところは、沢山あります。
お元気、回復をお祈り申し上げます。
リバークルーズもいつかは行きたいですね。
今年のクルーズは受験も終わったら息子の希望でまたまたダイプリみたいです。
夏休みキープのため早々と予約しました。
シーズンの南国は初めてなので楽しみです。
> ito*****様
やはり古代文明の発祥の地、感激ため息の連続です。ただこの厳重なセキュリティーチェックと、衛生管理にはさすがにまいります。
大エジプト博物館が、二年後には完成します。是非一度見てみたいと深く思います。
> ciel様
いやいやダイプリはやはり人気ありますね。やはり上質ですし、ご飯も安心できます。今度リバークルーズは、ドナウあたりの安心クルーズととも思いますが、本当は、ジャングルのメコン川とかも、やはり興味あります。
旅行は、多少ハラハラする方が面白いかもしれません。
船もキャビンもなかなか良さそうですね。ガイドさんが数人についてくれるのは安心ですね。良いツアーでしたね。
日本人だらけの飛行機、エジプトは人気が高いですね。
私もエジプトに行こうと色々調べたこともありますが、資料を見ていると行ったような気持ちになってしまいました。でも、歴史を知った上で行くと、また違う角度で楽しめるかしれませんね。
> ぼるキャビ様
私たちのツアーは、私と若い女性二人の合計三名の団体、現地のエジプト人ガイドは、女性のダリアさん一人でした。しかしとても詳しく良い方で、本当にお世話になりました。本当にエジプト行くには、やはり歴史の勉強が大切と思います。
是非一度、ナイル川クルーズでお出かけ下さい。
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