スプレンディダの水回りは、ハウスキーピングの方が毎日かなりの頻度でお掃除してくれています。なので水回りはピッカピカ。タオルも床に置いておけば頻繁に取り換えてくれます。
長期滞在におけるお部屋の水回りの清潔感は気になる方が多いと思いますので、写真を撮ってきました。
※MSCスプレンディダでは、毎日一人あたり、12.5ドル(約10ユーロ)がホテルサービスチャージとして課金されます。7泊8日の船旅だと一人当たり、87.5ドルが下船精算時に請求されます。
部屋から見たバスルーム
明るくきれい。
洗面台
ピカピカです。念入りに拭き掃除をしてくれています。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、お部屋で唯一の備え付けティッシュペーパーが洗面台の下にあります。途中でティッシュがなくなったら絶対もらったほうがいいです。英語が苦手な方は、お部屋のメモ帳に「Tissue please」とでも書いておけば大丈夫。
なんせサービスチャージを払っているんですから、備品がなくなったときは堂々といただきましょう!
バスタブ側
バスタブの横はガラス張り。シャワーカーテンってべたべたするし不潔っぽくて好きではないのでこれは嬉しかったです。少々ガラス面積が少ないせいで、自由なシャワー使いで体を洗うと床がびしょびしょになってしいました。しかし、すぐにお掃除の方が床も拭いてくれるので全く不満はありません。
持ち込んだシャンプーなどを置いておける壁のラックも2か所あり、使いやすいバスルームでした。
お湯の量も水圧も全く問題なし。途上国のホテルのように、先に一人がお湯を使ってしまうともう一人が水シャワーになる、なんてことは決してありませんでした。
シャンプーとボディソープ
左がシャンプー、右がボディソープ。それぞれ独特のテクスチャで、独特の香りがしました。これがイタリアクオリティか!!
トイレットロールの芯がない!
初日、なぜかトイレットペーパーの芯がなくて、上に写っている灰皿の上にトイレットペーパーを載せて利用していました。いつの間にか芯をいただけたのですが、あんなものがどうしてなくなるんだろう。
トイレ
真空吸引式(新幹線と同じ吸い込むタイプ)のトイレでした。こちらも毎日ピカピカにしてくれています。
まとめ
スプレンディダの部屋の水回りは、きれいでした。満足。
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