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ヴァージン・ボヤージュの客船
ヴァージン・ボヤージュの歴史・特徴 [ 編集 ]
航空会社ヴァージン・アトランティックなどを始めとした多分野の経営をおこなう、イギリスのヴァージン・グループ創設者で会長のリチャード・ブランソン氏が「これまでの伝統的なクルーズからの脱却」というコンセプトのもと2014年に立ち上げたクルーズ・ラインである、ヴァージン・ボヤージュ(Virgin Voyages)。本部はフロリダ、フォート・ローダーデールのプランテーション。
立ち上げ当初はヴァージン・クルーズというライン名であった。 社長でCEOはTom McAlpin氏であり、ディズニー・クルーズ・ライン(Disney Cruise Line)の創業メンバーで、同ラインの前社長を務めた人物である。
2015年10月、クルーズライン名を「ヴァージン・クルーズ」から「ヴァージン・ボヤージュ」に変更した。その際にヴァージン・グループ創設者で会長のリチャード・ブランソン氏は、「ゴールは、これまでクルーズ旅行で休暇を過ごしてこなかったミレニアル世代達向けのクルーズブランドを創ることである」と発表した。
ヴァージン・ボヤージュは、2020年に正式にオペレーションを開始するとし、同ラインとして第一隻目の客船で乗客約2,800名乗り客船を就航する予定である。
ヴァージン・ボヤージュの船内施設・アクティビティ [ 編集 ]
ヴァージン・ボヤージュの食事・レストラン [ 編集 ]
ヴァージン・ボヤージュのドレスコード [ 編集 ]
ヴァージン・ボヤージュの客船・客船クラス [ 編集 ]
第1隻目となる客船スカーレット・レディ(Scarlet Lady)という名前はインターネットによる応募で決定した。 客船スカーレット・レディは2020年にフロリダ・マイアミ発の処女航海をおこなう予定で、この他に同社では姉妹船として2021年、2022年に他2隻がそれぞれ追加で投入されることがすでに発表されている。
3隻は「レディ・クラス」(Lady-class)と呼ばれ、110,000トン、乗客2,750名乗り(クルーは1150名)、全1430キャビン中90%がバルコニー付き客室となる予定。
3隻全てにおいてイタリア、ジェノバのセストリ・ポネンテ造船所に発注された。
同社の第1隻目の客船スカーレット・レディの竣工式は2017年10月にヴァージン・グループ創業者で会長のリチャード・ブランソン氏、ヴァージン・ボヤージュ社長でCEOのTom McAlpin氏が見守る中おこなわれた。 イベントでは英国のシンガーのボーイ・ジョージ(Boy George)によるショーもおこなわれた。
ヴァージン・ボヤージュ客船は全てにおいてアダルト・オンリー客船となっており、18歳以下の乗船は認められていない。 2020年に正式にオペレーションをおこなう、客船スカーレット・レディの予約開始は2018年12月頃から開始となる予定。