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【ニュース】飛鳥Ⅲの命名式を横浜港の船内で開催 〈船内写真多数掲載〉

【ニュース】飛鳥Ⅲの命名式を横浜港の船内で開催 〈船内写真多数掲載〉
【2025年7月11日、横浜】横浜港に停泊中の飛鳥Ⅲで、飛鳥Ⅲの命名式が開催されました。本記事では、式典や公開披露された最新の船内の様子を、実際の船内写真を多数掲載してご紹介します。

郵船クルーズ株式会社、34年ぶりの新造客船「飛鳥Ⅲ」の命名式を開催

飛鳥Ⅲの命名式が行われたのは、横浜港大さん橋。

前日の雷雨で天候が心配されましたが、梅雨の時期にもかかわらず雨に見舞われることはなく、天も味方をしたようでした。

船体に飾られたリボンも華やかに
船体に飾られたリボンも華やかに

命名式の会場は、船内の「リュミエールシアター」で、招待客のほか、関係者や報道陣が集まり、日本のクルーズ文化の発展にとって特別な客船の誕生の瞬間を祝いました。

郵船クルーズ株式会社 代表取締役社長 西島 裕司氏
郵船クルーズ株式会社 代表取締役社長 西島 裕司氏
国土交通大臣 中野 洋昌氏
国土交通大臣 中野 洋昌氏
横浜市長 山中 竹春氏
横浜市長 山中 竹春氏
株式会社横浜銀行 代表取締役頭取 片岡 達也氏
株式会社横浜銀行 代表取締役頭取 片岡 達也氏

命名者は日本郵船株式会社 曽我貴也社長令夫人 曽我 多美子氏。

会場内では「飛鳥Ⅲ」の命名式が厳かに執り行われるなか、船外では「船の安全と航海の無事」、そして「新たな旅の門出への祝福」を願って、シャンパンボトルを船体に打ち付ける「シャンパン・スプラッシュ」が同時に実施されました。

シャンパン・スプラッシュが中継で映し出される様子
シャンパン・スプラッシュが中継で映し出される様子

その様子はシアターのモニターにも中継され、ボトルが見事に割れる瞬間、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。

大さん橋のホールには、全国の銀行などからの祝花がたくさん
大さん橋のホールには、全国の銀行などからの祝花がたくさん

飛鳥Ⅲのコンセプトと特徴とは?

飛鳥Ⅲのコンセプトと特徴とはどのようなものなのでしょう?
飛鳥Ⅱとの違いはあるのでしょうか?

船内に一歩足を踏み入れると現れる、飛鳥Ⅲの顔であるメインアトリウム「アスカプラザ」
船内に一歩足を踏み入れると現れる、飛鳥Ⅲの顔であるメインアトリウム「アスカプラザ」
美しく洗練された中にも温かさを感じる雰囲気
美しく洗練された中にも温かさを感じる雰囲気

パーソナライズされた「最幸な時間」

飛鳥Ⅲでは、それぞれの好みに合った過ごし方を満喫できる空間を目指しています。
それはレストランが6つで、自分の好きな場所、時間を選べるという自由な船内での過ごし方にも表れています。

落ち着いた雰囲気のレストラン
落ち着いた雰囲気のレストラン

全客室が「プライベートバルコニー」付き

飛鳥Ⅲでは全客室が「プライベートバルコニー」付きの贅沢な作りを採用しています。
スイート客室、バルコニー客室、そしてソロバルコニーと、自分にぴったりの自由な過ごし方を満喫するためのお部屋選びが可能です。

客室が「47都道府県」との出会いの場に。「ASUKAⅢ meets 47都道府県」

飛鳥Ⅲでは、スイート客室の中で最も客室数が多い「ミッドシップスイート」の54室中、47室をそれぞれの都道府県に割り当てて、日本全国の魅力への気づきをテーマとするプロジェクトを実施。

実際に「京都府」が割り当てられている、客室番号9029を見学しました。

ゆったり穏やかな時間が過ごせそうな雰囲気/客室番号9029「京都府」
ゆったり穏やかな時間が過ごせそうな雰囲気/客室番号9029「京都府」
京都府の工芸品が客室に/客室番号9029「京都府」
京都府の工芸品が客室に/客室番号9029「京都府」
「海の京都」を表現した壁掛けのアート/客室番号9029「京都府」
「海の京都」を表現した壁掛けのアート/客室番号9029「京都府」

客室にはその都道府県の名産や工芸、そしてアートなどが設置され、これまでにない特別な船内体験に彩を添えています。

飛鳥Ⅲのアスカプラザにてキャプテンズパーティー、船長の小久江 尚氏が語る「幸運な船」

命名式に続き、メインアトリウムである「アスカプラザ」にてキャプテンズパーティーが開催されました。
この場で登壇した船長・小久江 尚氏は、船名の「飛鳥Ⅲ」にちなんで、「3」という数字について言及し、「石の上にも三年」「三位一体」などの言葉に用いられるように、「3」は“新しいものを生む力”や“物事を大きく発展させるエネルギー”を持つ、非常に縁起の良い数字であると語りました。

さらに、飛鳥Ⅲがドイツの造船所を出発し、航海の途中、「初代飛鳥」(現アマデア)と偶然出会い挨拶を交わしたこと、その後に「飛鳥Ⅱ」との挨拶を果たしたというエピソードを紹介。

「まさに長女、次女というように、順番に対面できた。飛鳥Ⅲは非常に幸運な船である」と振り返り、飛鳥Ⅲの門出を縁起の良いものとして称えました。

左が船長の小久江 尚氏
左が船長の小久江 尚氏

飛鳥Ⅲの今後の展望、処女航海は7月20日

飛鳥Ⅲは、7月20日に処女航海を迎え、オープニングクルーズでは日本全国30港(横浜港以外で)に寄港する予定です。

船内に一歩踏み入れると、洗練された国際的なデザインの中で、どこか温かさを感じるモダンで自由な雰囲気が広がります。

その自由でオープンな雰囲気を実際に体感し、乗客一人ひとりがそれぞれの「最幸な時間」を過ごせる客船としてクルーズ愛好家に愛される存在となると確信しました。

新たな日本のフラッグシップとして、飛鳥Ⅲが紡いでいく物語に、大きな期待が寄せられます。

露天風呂も落ち着いた色合いでシックなデザイン
露天風呂も落ち着いた色合いでシックなデザイン
船内の展望大浴場は大海原を見渡しながらの唯一無二の体験が可能
船内の展望大浴場は大海原を見渡しながらの唯一無二の体験が可能
身も心もリフレッシュできる大浴場
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