AIDAクルーズ、2021年シーズンをAIDAmarでハンブルグからスタート AIDAsolでカリブ海の航海を提案
2021.06.25
- AIDAクルーズ、7月31日よりドイツ第3の港ハンブルクでAIDAmarによる2021年クルーズシーズン開始。
- アムステルダム（イジュムイデン）とロッテルダムへの7日間の航海で、両港での宿泊を伴う。
- これらの新しいクルーズの7月31日から10月16日までの予約は、6月25日から開始されます。
- AIDAsol、ハンブルク発カリブ海40日間航海と43日間「Great Caribbean Winter Break」2航海を提供。
- 健康・安全プロトコルを強化し、「AIDA Promise」で柔軟な予約オプションを提供します。
アイダ・クルーズは、既存のキールとロストック・ワルネミュンデでの運航に加え、ハンブルクから出航するAIDAmarで2021年のクルーズシーズンを7月31日に開始すると発表しました。新しいクルーズは、当初はアムステルダム（イームデン）とロッテルダムに出航し、両港で宿泊するもので、期間は7日間、ハンブルクを毎週土曜日に出航します。7月31日から10月16日の間のこれらのクルーズの予約は、6月25日から可能です。同社は、クルーズ観光が可能な都市が増えれば、さらに寄港地を増やしていく考えです。
また、10月16日から11月25日までのハンブルク発カリブ海40日間の航海に続き、2021年11月25日と2022年1月7日から43日間の「カリブの冬休み大航海」航海を実施する予定です。すべてのクルーズは、AIDAの強化された健康と安全プロトコル、および適用される法律や規制を遵守する予定です。AIDAプロミス」は、2021年7月31日までの新規予約で旅行代金に含まれ、2022年3月31日までの出発に有効な、低額のデポジットと無料再予約という柔軟な予約オプションを提供します。
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