アイーダ、3隻目の次世代型客船を発注
ドイツのクルーズライン、アイーダ・クルーズ(AIDA Cruises)が3隻目の次世代型客船を発注したことを明かした。
次世代型客船はLNG燃料を動力にする客船で、ドイツのパペンブルグにあるマイヤーヴェルフト造船所で建造される。
アイーダ・クルーズは既にLNG燃料を動力にする客船を2隻発注しており、そのうちの1隻アイーダ・ノヴァ(AIDAnova)世界で初めて全動力をLNGとする客船として、2018年12月に処女航海をおこなう予定。
今回発注された新客船は既に発注済みのアイーダ客船2隻と同クラスで、総トン数が18万トン、2,700キャビンを設置。アイーダ・クルーズに納品されるのは2023年になる予定。
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