アマウォーターウェイズ、ドイツ・ヴィルショーフェンで「AmaCerto」の船内装飾を実施

受賞歴のあるリバークルーズ・ラインであるAmaWaterwaysは、ドイツのヴィルショーフェンにおいて、最新船「AmaCerto」の洗礼を伝統的なセレモニーで行いました。このイベントは、ゴッドマザーであるクルーズライン・インターナショナル・アソシエーション（CLIA）会長のクリスティン・ダフィーによる船の命名と祝福を中心に行われました。アマウォーターウェイズ社長兼共同経営者のルディ・シュライナーは、ダフィーの指導のもとアマチェルト号が誕生したことに興奮を隠せない様子で語っています。

当日は、様々なパフォーマンスから始まり、AmaWaterways社長のRudi Schreiner、取締役副社長兼共同経営者のKristin Karst、ゴッドマザーのChristine Duffyが挨拶しました。地元の小学生が命名式に向けて風船を配り、観客が風船を飛ばすと、ダフィーが船体でシャンパンのボトルを割ってイベントは最高潮を迎えました。

アマチェルト号は、先進的なリバークルーズ船のデザインを取り入れた164人乗りのデラックスな船で、ほとんどの客室とスイートルームにツインバルコニーを備えています。船内には複数のダイニングがあり、地元のワインをフリーフローで楽しめるグルメダイニング、サンデッキの温水プール、フィットネスセンター、スパをお楽しみいただけます。また、全客室でインターネットとインフォテインメントシステム、Wi-Fiを無料でご利用いただけます。アマチェルト号は、オランダ水路、ベルギー水路、ドナウ川、ライン川を9つの旅程で運航する予定です。