アマウォーターウェイズ、ドイツ・ヴィルショーフェンで2隻の新造船「AmaViola」と「AmaStella」を発表

アマ・ウォーターウェイズは今週、ドイツのヴィルショーフェンで行われたセレモニーで、2隻の最新船「AmaViola」と「AmaStella」の洗礼を行いました。共同設立者であるルディ・シュライナーとクリスティン・カルストは、船の名付け親や地元の要人と共に出席しました。

6月15日、AmaViolaの正式な到着を記念して、ドックの装飾に始まり、ライブ音楽、バイエルン料理、地元のミュージシャンによるこの船に敬意を表して作られた特別な歌など、特別に企画されたお祭りの一日となりました。AmaWaterwaysは、ネクシオンの社長であるジャッキー・フリードマンを船の名付け親として迎え、伝統的なシャンパン洗礼と祝福に参加しました。

AmaViolaの姉妹船AmaStellaは前日に命名され、オーストラリア・パースのトップバーチュオゾ代理店のオーナーであるCarole Smethurstを名付け親として同様のセレモニーが行われました。どちらの命名式にも、船内のゲストや地元の要人が出席し、最後は華やかな夜の花火で締めくくられました。

AmaViolaとAmaStellaは、AmaSerena、AmaReina、AmaCertoといった姉妹船とともに、AmaWaterwaysの船隊に加わります。両船とも乗客定員は158名で、多世代が集うグループ旅行や家族旅行の市場に対応するため、革新的な新コネクティング・ステートルームとトリプル・アコモデーションを備えています。AmaViolaは4月に出航し、2017年まで7泊のドナウクルーズを提供しています。AmaStellaはAustralian Pacific Touring（APT）にチャーターされ、AmaWaterwaysの7泊ドナウのメロディークルーズで9月末に出航を開始予定です。