アマウォーターウェイズ、ミャンマー・エーヤワディ川でのリバークルーズ・プログラムを新たに開始

数々の賞を受賞しているアマウォーターウェイズは、2014年11月にミャンマーのエーヤワディ川で新造船とリバークルーズ・プログラムを開始することを発表しました。提供される2つの旅程、10泊の「Golden Treasures of Myanmar」と14泊の「Hidden Wonders of Myanmar」は、同社のパンフレット「River Cruises through Myanmar (Burma) 2014-2016」、およびウェブサイトで詳しく紹介されています。これらのミャンマークルーズの予約は、2014年11月から2016年4月までの期間で受付中です。

アマウォーターウェイズのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼共同オーナーのクリスティン・カルスト氏は、ミャンマーでの新しいプログラムと船は、長い間世界から遮断されていた場所にゲストを没入させることを目的としていると述べています。リバークルーズでは、バガン、マンダレー、ポパ山、古代王宮、ヤンゴンなどの有名なランドマークを訪れ、ミャンマー独自の何世紀にもわたる文化や建築の素晴らしさを紹介するようデザインされています。

エーヤワディ号は、全室スイートルームの新造船「アマプラ」（56人乗り）で、モダンと伝統的なモチーフを取り入れた内装が施されています。船内にはレストラン、ラウンジ、バー、ギフトショップ、スパ、プール、サンデッキなど、優雅なパブリックスペースがあり、過ぎ行く景色を楽しむことができます。