アニー・バロウズ、ガーンジー島解放75周年を記念してキュナードのクイーン・メリー2号でゲストスピーカーとして講演
- キュナードの「クイーン・メリー2」にアニー・バロウズがゲストスピーカーとして参加、「インサイト」プログラムの一環に
- この航海はガーンジー解放75周年を記念するものです。
- ゲストは第二次世界大戦の歴史について学びながら、現地を訪問する機会を得ます
- バローズの小説「The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society」は、第二次世界大戦後のガーンジー島を舞台としています。
キュナードはこのほど、ベストセラー作家のアニー・バロウズが、ラグジュアリークルーズラインの有名なインサイツプログラムの一環として、クイーン・メリー2号でゲストスピーカーを務めると発表しました。2020年5月20日から24日にかけて行われるこの航海は、チャンネル諸島におけるナチスの占領が終結した「ガーンジー解放」から75周年を記念するものです。
小説『ガーンジー文学とポテトピール・パイ協会』で知られるアニー・バロウズが、その背景や小説を執筆した経験について語ります。この航海では、第二次世界大戦の歴史における重要な出来事について、その舞台となった場所を訪れながら学ぶ機会を提供します。また、船内では、様々な業界の専門家から学び、交流することができる「インサイト・プログラム」を実施しています。
また、キュナードは2020年に、ファッション、祖先、天文学、ワインなど様々なテーマを祝う特別イベント航海を提供します。
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