アザマラ社、最新鋭船で5ヶ月間の世界航海を発表 40カ国以上と世界の七不思議を巡る

デスティネーション・イマージョン体験に特化したクルーズラインであるアザマラは、2024年1月5日から5ヶ月間、最新船「アザマラ オンワード」で新しい世界航海を実施することを発表しました。155泊の旅では、6大陸の40カ国以上を巡り、世界の7つの不思議に触れることができます。この旅では、22泊の宿泊と27泊の港での深夜宿泊が予定されており、各航路の豊かな文化や歴史に触れることができるようになっています。万里の長城、ギザの大ピラミッド、チチェン・イッツァ、ペトラ、タージ・マハル、救世主キリスト、コロッセオを訪れるほか、グレートバリアリーフの島での滞在、ルーマニアのトランシルバニア、トルコのカッパドキアの探索など、臨場感あふれる体験ができます。

ワールドボヤージュ・パッケージでは、22,000ドル以上の特別なアメニティが用意されています。これには、各デスティネーションの地域文化とゲストを結びつけることを目的とした当社の特徴であるAzAmazing Evenings、7000ドルの船内クレジット、ビジネスクラスの航空券、航海前のホテル滞在とガラ、ワールドボヤージュ限定イベントの利用、プレミアム飲料パッケージ（2名分）等が含まれます。ショアエクスカーションや1泊2日のランドエクスカーションは、追加料金で利用できます。ワールド・ボヤージュの予約は現在、アザマラ・サークル・ロイヤルティ会員を対象に受け付けており、一般の方は2021年12月7日から予約できる予定です。