アザマラ、この冬、南アフリカで没入型クルーズ体験を実施

デスティネーション・イマージョン体験に特化したブティック・クルーズ・ラインのアザマラは、南アフリカがその海域と港で国際クルージングを再開するのに伴い、この冬に南アフリカに戻ることになりました。アザマラ・パースート号は2022年1月から3月にかけて、6本のバック・トゥ・バック航海を行い、そのうち5本はカントリー・インテンシブな旅程で運航される予定です。また、クルーズラインは、高級サファリオペレーターであるミカト・サファリスとの提携により、クルーズ前後の陸上探検を再開する予定です。

アザマラの南アフリカでの航海では、ウィンターシーズンを通して16の深夜滞在と11の宿泊を提供し、5つのカントリーインテンシブ専用旅程で、より深く南アフリカを旅して多くの港を訪れることができます。また、このクルーズラインは、国際的な豪華ゴルフバケーションのリーディングプロバイダーであるペリーゴルフとの提携により、南アフリカのトップクラスのゴルフクラブを紹介する12泊のゴルフボヤージュも予定しています。

アザマラの「イマーシブ・デスティネーション・プログラミング」の一環として、ゲストは乗船中にディストリクト・シックスをテーマにしたキャバレー・ショーを体験することができます。このショーは、ケープタウンの抑圧的な過去の豊かな歴史について、ゲストを楽しませ、教育することを目的としており、活気あるコミュニティと精神にスポットライトを当てています。陸上では、アバクロンビー＆ケントのクルーズ部門であるエイコーンが運営するショアエクスカーションを提供し、南アフリカの野生動物と自然の美しさを堪能していただきます。