ベア・グリルス氏、クイーン・エリザベス号の初航海で、キュナードの2023年アラスカ視察プログラムのヘッドライナーに決定

キュナードは、アラスカ2023インサイトの充実したプログラムのために、世界的に有名な冒険家ベア・グリルスOBEをヘッドライナーとして迎え、エキサイティングな新しいラインナップを発表しました。グリルスは、6月8日にバンクーバーを往復するクイーン・エリザベスの2023年アラスカ初航海に参加し、クルーズ船への初乗船と2015年以来のアラスカへの再来航となります。12泊の旅では、ジュノー、ケチカン、シトカなどに寄港し、素晴らしいグレイシャーベイ国立公園、トレーシーアームフィヨルド、ハバード氷河を体験することができます。

キュナードは、6月、7月、8月にもこの地域で6回の航海を行い、それぞれ異なる探検家を招いたインサイトプログラムを実施します。講演者は、海洋考古学者のメンサン・バウンド、英国の登山家ケントン・クール、英国の極地探検家アン・ダニエルズ、極地科学者で探検家のフェリシティ・アストンMBEなどが予定されています。また、船内では、英国の冒険家ペン・ハドウと探検家フェリシティ・アストンがインサイトの講演を行う予定です。

キュナードの北米・オーストラレーシア地区コマーシャル担当副社長であるマット・グリーブスは、「世界的なパイオニアのラインナップは、船内で冒険をもたらし、他では得られない体験を提供します」と述べています。2023年アラスカ・インサイト・プログラムの全スピーカーリストには、ベア・グリルス、ケントンクール、ペン・ハドウ、アン・ダニエルズ、フェリシティ・アストン、メンサンバウンドが含まれています。