カリフォルニアの父親が、ジャーナリスト志望の娘のために45,000ドルの南極クルーズを獲得！Adventure with Julieコンペティションで

Quark ExpeditionsとSeaWorld Parks and Entertainmentが主催する「Adventure with Julie」コンテストで、カリフォルニアの作家・写真家のChris Eptingがグランプリを受賞しました。エプティングは、カリフォルニア州ハンティントンビーチにあるセント・ボナベンチャー・スクールの8年生である娘クレアの代理として応募しました。クレアさんは、雑誌「Time for Kids」の取材で全国的に有名な学生ジャーナリストであり、オレンジ郡の子ども病院やハンティントンビーチの湿地・野生動物ケアセンターでボランティア活動をしています。

クリスは、娘と湿地帯を毎日散歩することが、ジャーナリストや写真家としての仕事の多くに影響を与えたと応募書類に書いています。野生動物と環境の保護に対する彼の献身は、審査員がシーワールドの動物大使ジュリー・スカルディナと南極へ行く父娘を選んだ最大の理由として引用されています。賞金は45,000ドル相当で、最寄りの国際ゲートウェイからアルゼンチンのウシュアイアまでの往復航空券（2名分）と、2010年10月13日から26日にかけて出発する「皇帝ペンギン」の砕氷船カピタンフレブニコフ号でのツインキャビンが含まれています：スノーヒル・アイランド・サファリ」です。南極のウェッデル海に浮かぶスノーヒル島の近くにある、世界で最も北に位置する皇帝ペンギンの繁殖地で3日間を過ごします。